フィギュアスケートと観劇が大好き。
そんな私の、感激日記。
日記というより記録といった方が良いかも。

感激度は、

1:つまらない。
2:私はちょっと苦手…。
3:面白い。
4:お勧め。もう一回観たいくらい。
5:皆、観て観てーーー!!!

基本的に、3〜5は「面白い」って事です。
「面白い」の中を、さらに3段階に分けました。

2009年08月01日

『サマーウォーズ』

『サマーウォーズ』

試写で見ました。
いつだったのか忘れちゃったので、公開日という事にしてUPします。

前作の『時をかける少女』は未見ながら、評判が良かったので楽しみにしてたのですが、見終った後、もっと面白くなるはずだったのに…と悔しくなりました。

ネタバレしますので、ご注意を。

夏休みのある日、長野県上田の旧家に親戚一同が集まります。
主人公は、そこに帰省する孫娘の「婚約者」を装う事になるわけですが、その時、事件が起こります。
簡単に言っちゃうと、(作品世界の中では)生活必需品となっている「OZ」というコンピューター上の疑似世界に入り込んだウィルスが悪さをするのですが、そのウィルスの開発者も、「OZ」の中で英雄とされてる男の子も、そして、ウィルスを撒き散らしたとされる者(主人公がその濡れ衣を着せされる)も皆、その旧家に集まってるのです。

と言うことは、偶然では済まされないから、主人公をこの旧家に連れてきた孫娘が実は黒幕とか、黒幕では無いにしろ、何かしらの関わりはあると思って見てたのに、ただの偶然でした。

何だかな〜。

旧家の親戚中が立ち上がって、そのウィルスと戦うのは面白いけど、世界中の原発がターゲットにされてるような重大事件なのに、その旧家の中だけで事件が解決してるのは、部外者の一人としては、気分が悪い。

長野っていったら、コンピューター関連の企業が色々ありそうだから、そこに働きかけて…とか出来そうなのに。
主人公が「もう少しで数学オリンピック日本一になるところだったのに」という設定で、その力をパスワードの解析に利用されて、濡れ衣を着せられることになったわけだけど、結局、彼が解いたパスワードは間違っていたので、どうして彼が犯人とされていたのか、そこには誰かの思惑があっただろうと思われたのに、それも無かったし、きっと「数学日本一」の子が出てくるんだ、もしかしたらそれは孫娘かも知れない、とも思ってたのだけど、それも無し。

あちこちに伏線と思われる物があったのに、全部違ったので、なんかがっかりした。

終わってみれば、婚約者を装うと言う設定は蛇足だったし。

全体的につまらなかったわけでは無い。
疑似世界「OZ」の設定などは面白かったし、個々のキャラクターもそれなりに魅力的。
それが生かし切れてなかったのが悔しくてもどかしいのです。
posted by てしー at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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