フィギュアスケートと観劇が大好き。
そんな私の、感激日記。
日記というより記録といった方が良いかも。

感激度は、

1:つまらない。
2:私はちょっと苦手…。
3:面白い。
4:お勧め。もう一回観たいくらい。
5:皆、観て観てーーー!!!

基本的に、3〜5は「面白い」って事です。
「面白い」の中を、さらに3段階に分けました。

2012年06月17日

オサ&アサ トークライブ

忘れないうちに「オサ×アサ トーク」

春野寿美礼さん(オサ)と瀬奈じゅんさん(あさこ)のWエリザのトークショーです。
トークを聞きながらのメモ書きを元に書いてます。
記憶違いはご勘弁を。
(暗くて手元が見えなくて、書いた字も読めないことも…。(^ ^;)ゞ)

「パンツルックで」という指定があったそうで、オサは黒いパンツスーツ、あさこちゃんは、ベージュ(だったかな?)のカジュアルなパンツスタイル。
あさこちゃんは、「ズボンで」と話してましたが…。
司会は中井美穂さん。
☆瀬奈エリザを初めて見た感想は?
春:少女時代が可愛い。これがあのあさことは思えないほど。
(多分、東宝エリザの事だと思うけど、ひょっとしたら、月組の時の事かしら?)

☆エリザベート役のオファーを受けての感想は?
春:最初は、エリザベートを演じてみたいという気持ちがわかなかったが、だんだん、…(忘れました)

☆春野&瀬奈の二人で、と言われて
春:とにかく、全て教えてもらおうと。
瀬:きっと、何もわからないだろうから…と(稽古初日に)待ち構えてました。
  どこで着替えたらいいかとか、トイレの場所とか、何から何まで。

☆同じ会場(ホテルグランパシフィック)で3年前にもイベントがあり、そこでオサは、岡田浩暉と『私が踊る時』を歌ったことがあるとのこと。
その時は、オサがエリザ、岡田がトートのパートを担当。
まさか、3年後、二人とも『エリザベート』で共演することになるとは…。岡田さんはフランツだけど。

春:3年前のイベントの時は、岡田さんとは初対面だったし、何か恐そうなイメージだった。でも今は、とにかく穏やかで寡黙で、いつも一人で黙々と稽古している。(瀬奈に)稽古場で毎日「愛してる?」って聞いてたよね。
瀬:毎日「愛してる」って言ってくれるから、後半は私から「愛してる?」って聞いてた。

3年前のイベントの映像があるそうで、その映像を観ながらのトーク。
歌はリハーサル1回のみだったのだが、本番で、岡田さんがいきなり違う動きをして戸惑ったという話。
リハーサルでは、二人離れて歌ってたのに、本番では岡田さんがどんどん近づいてきて手を差し出したとのこと。
歌の内容からして、
春:私は一人で歌いたいのに、手を繋いだら駄目でしょう?
瀬:むしろ振り払いたいよね。

そこで、オサがどういう反応をしたか。

瀬:見て見ぬふりをした!

さて、映像で検証。
思いっきりオサの胸元に手を差し出す岡田さんに会場爆笑。
そして、思いっきり見て見ぬふりをするオサ。
差し出された手はそのまま。
結局、大きくゆっくり、その手を振り払うオサ。
またまた、会場内大爆笑。
きっと、当時のイベントでは、そんな事とは知らないので、観客は普通に観てたんでしょうね。
では、あさこちゃんならどうしていたか?
どうすべきだったか?
瀬:(宝塚の『風と共に去りぬ』フィナーレの)「ナイト&デイ」的な…。
春:掌にチョン?
瀬:でもやっぱり、あれ(見て見ぬふり&振り払う)が正解。

☆共演者についての感想。この辺りからは、今回の『エリザ』のゲネプロの映像を観ながら…

<マテ>
瀬:ワイルド。
中:杉ちゃん的な?
瀬:杉ちゃん的な。(笑)
<追記>
↑「杉ちゃん」じゃなくて、多分、「スギちゃん」ですね?
私、バラエティ番組は殆ど見ないので、お笑いの人…知らないのです…。

瀬:1幕ラストの鏡の間のシーン、扉の向こうで出を待ってると、後ろから「ちょっとちょっと」と声がする。振り向くとマテが「お前に?お前は?なんだっけ?」と歌詞の確認。
(てにをはがわからなくなったらしい。)
「お前に!お前に!」。トートをやっていて良かったと思いました。(笑)

<石丸>
春:2週間ぶりに一緒になった時に、アプローチが変わっていて新鮮だった。
瀬:私が今、10日間くらい間が空いてるから、その状態。楽しみ。
<山口>
?:包み込んでくれる感じ。CMでは気のいい兄ちゃんだけどね。(笑)
<石川>
瀬:責任感が強く、皇帝としての義務をしっかり果たしてそう。
  袖に入ると、いつも喋ってる。
春:もう良いから!って言っちゃう。(笑)

☆春野エリザを観ての感想

瀬:同じ人物を演じるという事で、思いは同じだろうけど、表現が全く違っている。特に少女時代は全く違う。蝶の追いかけ方も。
春:同じようにやってるつもりだった…。(会場・笑い)
瀬:私も、(前回の)朝海さんと同じようにやってるつもりだったけど、全然違ってた。

この辺りで、宝塚花組時代の話を…との事で、当時のポスターが大写しされ、「若い!幼い!」と口々に叫ぶ。
春:みどり(大鳥れい)の強そうなこと。
瀬:「何で私、正面向けないの?」と言ってそう。(大鳥れいは横顔)

ここで、特別ゲストの大鳥れい登場。
二人して「何で来たん〜?」と驚きの声。
サプライズのため、すでに今回、どちらの公演も見ているにも関わらず、楽屋にも寄らずにいたとか。
オサ&アサ共に「そろそろ連絡しようかと思ってた」と。(笑)

中:絶対「何で来たん〜?」っていうだろうって話してたら、まさに、そう言いましたね。(笑)

花組『エリザ』は、オサにとってはトップお披露目公演だったが、みどりにとっては退団公演。
春:退団を打ち明けられた時、すごくショックだった。
大:サラッと受け流してるように見えたけど。
瀬:うんうん。

瀬:退団記念に、エリザベートのドレスを着て、花組の男役全員を侍らせて写真撮ったよね。「女役はいらん」って。(笑)
大:…そんなこともあったね。多分。

☆エリザベートとして、一番の先輩という事で

春:ご挨拶にも行かずにすみません。(笑)
瀬:私は、月組でエリザベートをやった時、みどりにアクセサリーから何から借りた。

大:体操室のシーン、二人ともカッコ良い!とにかく、今日はそれを言いたかった。
春:あさこ、あのシーン、すごくこだわりがあるよね?
瀬:こだわりっていうか…、胸元にリボンがあるのが不健康そうで良いな〜と思って。私のには無いのに…と言ったら、次の日(?)私のにも付けてくれた。
春:言ってくれれば分けてあげたのに。
瀬:左右1本ずつ?
春:長さを…。(笑)
瀬:あ、長さね。

中:二人の衣装、デザインは、違うんですか?
瀬:私のは、涼風真世さんのを使ってます。
大:涼風さんに「半分ください」とは言えないよね〜。(笑)

☆それぞれ、どの衣装が好きか?似合うか?という話になったんだったか。
記念写真の時、二人は白いドレス(ラストシーンの?それとも肖像画の?)を着ていて、折角だから二人で撮ったら?という話があったが、その間に入るのが小池先生。宝塚時代、そこに入るのはみどりだった、とか。

☆大鳥れいが出演していた『ロミオ&ジュリエット』では、若い子達がドレスを着なれてなくて、上手く裾さばきが出来なかったのを、みどりがドレスを着て、さばき方を教えてあげたそうな。すると…

瀬:私も私も!!城田君にマントの取り方を教えてあげた!「待っていた!」のところ。(会場・大拍手)

実は今日、城田君が観劇したそうな。(ウィーンからマヤ・ハクフートさんも来てたとか)

中:なんて言ってました?
瀬:上から目線で「上手くなったね〜」って。(笑)

前回、二人とも苦労してたので、お互い辛さがわかるとか。
このあたりで、みどり退場。

☆宝塚時代の名物コーナー「オサ&アサの悩み事相談室」復活。

中:「ダイエットしたいのに、毎日のように夫に料理を勧められ困っています。
  どうしたらいいの?何とかして!」とのこと。
瀬:私は結婚したことがないので、その辺のことはわからないのですが…(とオサを見る)
春:私もわからないけど(^^;)、料理が好きな旦那さんなんて良いじゃないですか。食べて、喜んでほしいんですよ。旦那様は痩せて欲しいなんて思ってないから、食べればいい。どうしてもというのなら、旦那様の料理だけ食べれば良いのではないかと。
瀬:私には悩みというよりノロケにしか聞こえません。(笑)
中:というわけで、旦那様の料理だけ食べて、他は食べなければ良いという事で、一件落着。

中:「お二人の舞台を見ていると、つい、春野エリザに瀬奈トートが、あるいは瀬奈エリザに春野トートが「死ねばいい」と迫る妄想が浮かんでしまいます。どうしたらいいでしょう。」とのこと。
瀬:妄想じゃなくすればいいんじゃないですか?

という事で、一瞬ですが、幻の「瀬奈トート&春野エリザ」実現です。\*^o^*/

瀬奈:「死ねばいい!」って言って。(*^^*)

 …と、よろけるエリザを演じるあさこちゃんの可愛いこと。
勿論、逆バージョンもあり。
春野トートに「死ねばいい」と迫られた瀬奈エリザは、幸せそうにトートに抱き着きます。歴代のどのトート&エリザよりラブラブです。(笑)
この二人だったら、一目会った時からお互い恋に落ちて、エリザはすぐに黄泉の国に旅立ってたかも。(笑)
やっぱり、本公演でこの二人のトート&エリザ、観たい!!!
<追記>
↑ちょっと間違ってました。
先に「春野トート&瀬奈エリザ」を演じ、その後、逆バージョンを演じ、
その時にエリザをやっていたオサがあさこちゃんに抱きついたのでした。

☆中井さんから質問
中:1幕ラストの扇を広げるところ、二人、微妙に違うようなんですが…。
瀬:私は広げるだけ。
春:私も最初は広げるだけだったんだけど、小池さんが「ちょっと変えて」って。だから、広げた後、曲げてます。
瀬:稽古場で、広げた時に扇がしゅる〜っと落ちて、(石川)禅さん大爆笑。
中:本番では?
瀬:大丈夫です。

この後の中日、大阪、博多公演に向けての抱負など、無難な内容でご挨拶。

瀬:宝塚を退団した後も、こうしてオサ×アサで皆に喜んで貰えることがうれしいです。次は、ぜひ「共演」したいです。例えば双子の役で、私はお金持ちの家に引き取られていてきれいな衣装。オサさんは貧乏な家。(笑)
春:で、継母的なポジションでみどり。
瀬:二人して意地悪な継母を殺しちゃう。
春:殺しちゃうんだ。(笑)
瀬:その時は、岡田浩暉さんも一緒に。(笑)

いつまでも話を聞いていたい、楽しいトークショーでした。
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2011年09月08日

『ロミオ&ジュリエット』

【本日のキャスト】
ロミオ:山崎育三郎 ジュリエット:フランク莉奈 ティボルト:上原理生
マキューシオ:石井一彰  死:大貫勇輔


フィギュアスケートやコンサートなどで先に曲を知り、CDを購入して何度も聴くくらいお気に入りの曲なので、今回の上演もすっごく楽しみにしてました。
全く無名のジュリエットに対する不安を除けば、キャスト的にもかなり期待できるメンバー。
…というわけで、観てきました。山崎ロミオの初日です。

率直な感想を…というと、「このメンバーで、宝塚版の演出で観たいな」という事。
ちなみに、フランス発のこのミュージカル。
私は、宝塚星組&雪組版を観てます。
(フランス版は、DVDでさらっと、ウィーン版は、YOUTUBEでちらっとだけ観てます。)

今回、歌唱力的には、宝塚版より遙かに上を行くのですが、衣装が…。(/ ;)

この先は、ネタバレもあります。
ご注意を。


フランス版も宝塚版も、モンタギュー側は青系、キャピュレット側は赤系の衣装で統一されていて、入り乱れても敵味方が解りやすく、舞台上が華やかで、それがとても素敵だったのだけど、今回はモンタギュー側は爬虫類系の柄、キャピュレット側はヒョウ柄。
目がチカチカする〜。(>_<)
ジュリエットの衣装はどれも可愛かったけど。

それに、ジュリエットの出生の秘密にはびっくりしました。(@o@)
ジュリエットの母が、浮気をして出来たのがジュリエット。
劇中、彼女の愛人として登場するのはティボルト。
…まさか、ジュリエットの実の父はティボルト!?(笑)
多分、ティボルト以前の愛人との子だろうと思うのだけど、その辺りは劇中では明かされないので、ひょっとしたら?(^^;)
しかも、ジュリエットの父も、ジュリエットが自分の子では無い事を知っていたという衝撃の事実。

う〜む…原作通りにやれとは言わないけど、こうした事で、何か良い効果があったのだろうか?
疑問。

そして、一番嫌だったのは、携帯電話やインターネットの活用。
携帯がある時代に、その行き違いはないだろう?
大体、劇中でもロミオはいつも電源を切りっぱなしで、携帯で連絡が取れた試しがないのに、大切な連絡をメールでって、迂闊すぎるよ、ロレンス神父。
「現代風に」するのは良いけど、携帯はないでしょ?
大体、そういう時代に、「人を殺して追放だけ」ってのも有り得ない〜。

とまあ、色々、つっこみどころのある作品になってました。
良いところは…山崎ロミオは歌も芝居も良かったし、今日が初舞台の初日だった莉奈ちゃんも、歌に関してはもっともっと頑張ってね、な所はあったものの、初々しさに溢れていて、ジュリエットとしてはとても可愛くて良かったこと。

上原ティボルトもワイルドでカッコ良かったし、死のダンサーも妖しくて良かった。
ただし、宙づりになるのはいまいち。
ワイヤーが丸見えだし、それを止めるベルトが、まるでチャンピオンベルトみたいで、上半身裸の時は、レスラーのように見えて、ちょっと残念な感じ。

今日の席は、友人が取ってくれたものだったのだけど、1階通路のすぐ後ろのセンターブロックという特等席。
何と言っても、隣にはフランス版のスタッフが座ってるくらいだもの。
…でも、キャストと一緒に鼻歌で歌われちゃったから…ちょっと困った。(^ ^;)ゞ

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2011年07月17日

帝劇『三銃士』

ちょ〜久し振りのブログ更新です。
今日は、昼に『ハリポタ』最終章 pert2を観て、夕方は帝劇で『三銃士』。
どちらも凄く楽しみにしてたものなので、1日で済ませちゃうのは勿体ないけど、
『三銃士』の初日は動かせないし、『ハリポタ』をなるべく早く観ようとすると、こうなってしまうのでした。

『ハリポタ』は、とりあえず置いといて、『三銃士』です。
素直な感想を書くため、ネタバレあります。
お気を付けて。
ちなみに、私は原作を読んだ事がありません。
ドラマや映画の類も…NHKで放送された三谷幸喜版のを観た事があるくらいなので、原作通りなのか、原作とは違う展開なのか、その辺りはまったくわかりません。
三谷さんのは、どう考えても原作に忠実とは思えないし…。(^ ^;)ゞ

さて、今回の帝劇版。
衝撃のキャスト発表でした。
瀬奈じゅん!! 吉野圭吾!!! 橋本さとし!!!
この人が出てると言うだけで「観に行こう」と思える役者のオンパレード。
しかも、瀬奈じゅん×2回、吉野圭吾×2回…ってな具合に。
なので、早速、ドイツ版のCDを取り寄せて聴きました。
音楽がカッコ良い〜。
ストーリー展開はともかく、『エリザベート』や『ロミオ&ジュリエット』みたいに、何度もCDをリピートしちゃう作品でした。
ただ、ドイツ語なので、歌ってる内容はほとんどわからず。(笑)
どんなビジュアルになるか、発表されたキャストを元に妄想しまくる1年でした。

…で、いよいよ開幕です。
1幕目を見終って、「明るい作品だろうとは思ってたけど、ここまでコメディ要素が強いとは…」。
必要以上に熱血なダルタニアンに、少々引いてしまいますが、ま、それは良しとしよう。
でも、パリに出てくる時に一緒にいた馬(ジャガイモ丸だっけ?)は、その後、どうしちゃったのか?
結局、誰かに盗まれてそのまま?
登場で笑いを取るだけのキャラなら、出さなくても良かったのではなかろうか…。
これからリピートするつもりなので、「出てきただけ」での笑いは、複数回見る者にとっては面白味がなくなる。

それから、これは全体的な事なのだけど、ステージングって言うのかなぁ。
今日の席は2階ほぼ中央。
舞台全体を見渡すのにちょうど良い席。
でも、舞台を一つのキャンパスとして観た場合、美しい絵もカッコ良い絵も、そこには無かった。
CDを聴きながら、どんなカッコ良い舞台を見せてくれるんだろう…と期待していただけに、なんか…しょぼい。
セットもだけど、アンサンブルの動かし方とか…。
キャスティングも音楽も良いだけに、残念でならない。

明るく終わった1幕目に対し、2幕目は、笑えるシーンはあるものの、ヒロインが二人死んじゃうので、さすがにちょっとシリアス入ります。
ミレディの方は、実は生きていた…というオチになるかと期待してしまったけど。

ミレディ…可哀相すぎるわ。(/ ;)
アトス、こんな形で再会したくなかった、という気持ちはわかるけど、一言くらい、ミレディに謝れー!!
アトスがあんな仕打ちをしなければ、ミレディはあんな人生を送らずに済んだし、コンスタンスだって死なずに済んだのに。
むかむか〜。

リュシュリュー枢機卿(山口祐一郎)とロシュフォール(吉野圭吾)は、二人で並ぶと、どっかのヴァンパイアの親子ですね。
二人ともキャラにハマっていて、とても楽しゅうございました。

ロックシンガー・リュシュリューがもっと弾けてくると、さらに面白くなりそう。

この公演、平日の昼公演のみの日は、終演後、キャストがロビーに立って募金活動を行うとか。
…今年は夏休みが3週間あるそうだし、買い足そうかな。(*^^*)
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2010年08月11日

東宝『エリザベート』城田トート初日

特に、城田トート初日を選んで行ったわけではないけど、夏休み中に瀬奈×城田で観ようと思ったら、この日になりました。
キャストが発表された時、「うわ〜。ひょっとして、ルドルフより若いトートでは?」とビックリしたものでした。
ビジュアル的にはOKだし、ミュージカルの経験もあるから意外といけるかな?とは思ったものの、それほど期待値はたかくありませんでした。

がしかし、Twitter でもわかるとおり、1幕目を観た後、「意外と良いじゃん」となり、終演後には「ハマったかも」。
そして、その晩には東宝ナビザーブで、次の瀬奈×城田の回をポチッとしてました。(^ ^;)ゞ

城田トートは、声量は無さそう。
その辺りは、エコーやらマイクバランスやらで調整してそう。
でも、そのソフトで甘い声が魅力的。
見た目も、他の登場人物とは異質な雰囲気が、まさに「気」といった感じ。

ただ、シシィと出会って、「死が人を愛する」という有り得ないことが起きたのに、トートの表情に変化が見られなかったのが残念でした。
それまで感情を持たなかった「死」がシシィとの出会いで初めて感情を持つようになったのだから、狂おしいまでの熱い想いを見せて欲しかった。

宝塚スカイステージ(CS)でのインタビューでは、「セクシーで静かな」トートを目指してるようでしたが、まだ「セクシー」さは足りないかな。

このままクールなトートで行くのか、あるいは進化していくのか。
クールなままだとしても、それを納得させてくれるものを見せてくれそうな、そんな期待も持てます。

1幕の見せ場である『最後のダンス』では、棒立ちに見えることが多く、この場面では、瀬奈じゅんがトートを演じた時の映像が頭に浮かんでしまいました。
タイトルに「ダンス」ってあるんだから、もうちょっと踊って欲しいな〜。
若いんだし。

その昔の東宝『エリザ』は、私にとってはトートダンサーありきで、シシィもトートも目に入らなかったのですが(^ ^;)ゞ、今回は、瀬奈×城田の二人に釘付けになりそうです。
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2010年08月09日

東宝『エリザベート』

東宝『エリザベート』

東宝版『エリザベート』を見るのは、多分、9年ぶりくらい。
トートダンサーを演じてた東山義久君が出なくなってから、観に行ってないからな〜。
その後は、どうも、「観たい!」というキャストが居なかったし。

今回は、宝塚時代から好きだった瀬奈じゅんがエリザベート(シシィ)を演じるので、久々に重い腰を上げて観に行ってきました。

うむ。
全く別物でした。
ここまで違うと、オランダ版やハンガリー版を観るように、全く別物として観られました。
(でも、もうあの東山君時代のようなトートダンサーは観られないんだな〜、と再確認して、淋しくもなりました。)

あさこちゃん(瀬奈じゅん)は、宝塚時代にルキーニ、シシィ、トートの3役を演じていて、そのどれもがお気に入り。
特に、シシィはマイベスト。
瀬奈じゅんが好きだからマイベストというのではなく、マイベストだったから瀬奈じゅんが好きなんだと思うけど、その辺りは、ファンの欲目があると思うので、差し引いて読んで下さい。

〜〜〜〜〜〜
エリザベート本人も棺桶から出てきて、最後は棺桶に収まって終わるのは、面白かった。
それ以外は、特に気に入った演出は無かったけど、歌唱力に問題のある人が居なかったので、(ルキーニは、アレですけど)ストレスが無かったです。
前に観た時は、パパとか、○○とか…。

ちなみに、今日の役替りは

エリザベート:瀬奈じゅん
トート   :石丸幹二
ルドルフ  :田代万里生
ゾフィー  :杜けあき
ルドヴィカ :阿知波悟美

子ルドルフは、多分、坂口湧久君だと思うんだけど、パンフを買ってないので、自信なし。

とりあえず、皆さん、お歌は上手でした。

あさこちゃんは、宝塚時代より高音が綺麗に出るようになってたし、私としては、ほぼ理想的なシシィだったので、その点は満足。

トートの石丸さん、配役を聞いた時、イメージが全く沸かなかったけど、男性(日本人)が演じるトートの中では、最も安心して聞いていられるトートでした。

全体的に声の音域が広く、耳に心地よかった。
(男性の声が入ってる、というのもあるけど、直近のエリザベートが去年の月組のだったから。(^ ^;)ゞ)

演出…というより、セットかな。
ごてごて感が、あまり好きになれませんでした。
退廃的なムードは出てるかと思うけど、奥行きが感じられなくて、狭苦しい。

子供時代のシシィが、木から落ちる場面の映像、何とかならんだろうか〜。
ちょっと失笑。
posted by てしー at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇日記(ミュージカル) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

『Tanz der Vampire』ウィーン2回目

ウィーンにて2回目の『Tanz der Vampire』を観てきました。
主なところでは、伯爵と教授役が昨日とは違う人でした。
どちらも不満はないけど、強いて言えば、「伯爵は昨日の人が、教授は今日の人が良いな」と思っていたら、実際、1stキャストはそちらでした。

結局、フィンランディア杯のスケジュールに合わせただけですが、両日ともルカス&マジャーンで観られて良かったです。(*^^*)
今度は、彼らの『ロミオ&ジュリエット』が再演されたら、またウィーンまで来るわ。(*^^*)
(そういう予定があるかどうかは全く知らないけど、再演して欲しいな〜という気持ちで。)

昨日、不満に思った点に関しては、今日はもう覚悟して観ていたし、「改悪」と言い切っちゃったエンディングも、昨日は書きそびれたけど、伯爵が登場すると、背景が(恐らく)現代のウィーンの町並みの写真になるんですね。
音楽の流れが途切れるのが勿体ないだけで、それはそれでお洒落でカッコ良いなと思いました。
それぞれの良いところを何とか残して、もっと素敵なエンディングになってくれたら良いんですけどね。

そんなわけで、今日はただただ「楽しい!」と思ってました。
満足です。

これで、今回の旅のイベントは全て終了。
明日の朝、日本に向けて出発します。
ようやく、タバコの煙と香水の匂いから解放されます。
それらは日本にもあるけど、日本でならマスク出来ますからね。
こちらでマスクすると、私の方が病気持ちに思われちゃうから我慢してました。
posted by てしー at 07:42| Comment(3) | TrackBack(0) | 観劇日記(ミュージカル) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

『Tanz der Vampire』

ウィーン、Ronacher劇場にて『Tanz der Vampire』観劇。
2000年にシュツットガルトで観て以来ハマってるこのミュージカル。
今回は、軟弱な助手アルフレート役をルカス・ペルマン、ヒロイン・サラをマジャーン・シャキが演じると言う事で、何としても観たくて、ここまでやってきました。
ただ、これだけを観にヨーロッパまで足を運ぶのは、さすがに飛行機代が勿体ないので、大ちゃんが出る試合と抱き合わせで計画を立てた次第です。

結果的に、大ちゃんの出場予定が中々確定しなかったので、安い航空券が使えなかったり、台風の影響で変更したりで…予定の倍以上の交通費になっちゃったけど。(^ ^;)ゞ

さて、『Tanz der Vampire』です。
カッコ良いシーンの連続で、もう大満足です。
特に、サラが赤い靴を履いて家を飛び出していくシーン『DRAUSSEN IST FREIHEIT』は、日本版では観られないシーンなので、楽しみにしてました。

このシーンの曲、シュツットガルトで観た時に気に入ったのだけど、当時売られていた2枚組のCDには入って無くて、日本版の舞台にも無い。
私の記憶違いだったのかと思い始めてた所、10周年記念版のCDには入ってました。
多分、ウィーンやドイツでは改訂されたけど、日本は初演版を元に作られてるから無いんでしょうね。
でも、このシーンはホントにカッコ良いので、是非、日本版にも取り入れて欲しいです。
相当ダンスレベルの高い女性ダンサーが必要になるかと思いますが。(男性もかな)

フィギュアスケートのペアがエキシビションでやるようなアクロバティックな振りが沢山。
「もしかして人形を振り回してるの?」と思うくらい激しいのだけど、本物の人間。
音楽も物凄く盛り上がるし、是非是非、日本のファンにも観て貰いたいシーンです。

逆に、伯爵の息子・ヘルベルトは、日本版をこちらのファンにも見せたくなります。
こちらのヘルベルトは、フランスの愛の詩が似合うような容姿で、これが正しい姿なのでしょうが、吉野圭吾のアレをみてしまったら、他のヘルベルトでは満足できませんわ。(^ ^)

パンフレットを買いましたが、日本でも上演された事が紹介されていて、そこに使われてる写真は吉野ヘルベルト&泉見アルフレートでした。主役のクロロック伯爵を載せずにヘルベルトを載せるとは…嬉しい事をしてくれます。

ところで、場内スタッフは皆、ヴァンパイアのマントを着てます。女性も男性も。
客席案内とかパンフを売ってる人とか。
これはシュツットガルトでもそうだったけど、嬉しいです。
帝劇でもやって欲しかったけど、日本人には似合わないかなぁ。
アンサンブルの役者さんを数名混ぜるだけでも良いんだけど。

客席にはスタッフだけじゃなく、もちろん本物(?)のヴァンパイアも登場します。
私の席は通路側だったので、たっぷり驚かせていただきました。(*^^*)
「来る」とわかっていても、背後からいきなりガバッと顔を近づけてくるので、さすがに驚きます。

2幕目、教授とアルフレートの枕元に現れるヴァンパイアのシーンは、とても好きなのですが、ヴァンパイアと言うより、これはゾンビ(^^;)と思えるキャラが出てくるのは、勘弁。
墓の中から出てくるヴァンパイア達も多少ゾンビっぽい雰囲気はあるけど、その比では無いのです。(^^;)
やっぱり、永遠の命と永遠の美しさはセットになっていて欲しい。
あんな姿になるなら「ヴァンパイアになるのは嫌」と思ってしまう。
作品の内容的に、「ヴァンパイアって案外良いかも」と思えるようであって欲しいので、あのゾンビはちょっと残念。

そして、一番残念だったのは、ラストシーン。
教授の歌から一気にフィナーレに向かうはずだったのが、改訂されてしまっていて、一度トーンダウンして、クロロック伯爵が舞台上に現れ終幕。
それからフィナーレ、という流れに変ってました。
確かに、主役である伯爵の出番の終わりが、「教授達に逃げられて終わり」じゃ寂しいけど、音楽の流れ的には、『ストリート・オブ・ファイヤ』で有名な(『ヤヌスの鏡』の方が有名?)あの曲で一気にフィナーレに言って欲しいので、これは私にとっては改悪。
これに関しては、日本版は見習わなくて良いです。
そしてこのシーン、教授の背後で、ヴァンパイアになったアルフレートが牙をむくシーンを凄く楽しみにしてたのですが、音楽の流れが変ったからなのか、アルフレートがヴァンパイアになってしまった事が徐々に分かるようになってしまっていて、驚きが無いのが残念でした。

日本版、浦井君で観るこのシーンが大好きで、それを今回はルカスで見られる!と楽しみにしていただけに、最後の最後に物足りなさが残りました。

マジャーンは、この役には完璧。
ルカスは、無駄にハンサムなのだけど(^^;)、浦井君同様、最後にヴァンパイアになってしまうのを考えると、それが全く無駄ではないのが良い。
そして何より、素敵な歌が沢山聴けて、その点は満足です。

全体としては、素敵な曲&カッコ良いシーンの連続で大満足なのですが、ラストシーンの改悪が不満、と言ったところです。
明日の夜、もう一度『TdV』を観て、いよいよ今回の旅も終わりです。
posted by てしー at 06:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 観劇日記(ミュージカル) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』

グリーンホール相模大野にて、『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』昼の部、観劇。

『マドモアゼル・モーツァルト』久々の再演で泣かせてくれた音楽座ミュージカル。
これまた久々の再演ですが、まだ観たことがないので、期待を込めて行ってきました。

スリの女の子・佳代と、音楽家志望の男の子・悠介のラブストーリーですが、宇宙人も絡んでくるSFファンタジー。
最終的には、感動の涙が溢れたものの、途中で何度も、自分の感情が置いてきぼりになった所があったのが残念でした。
例えば、悠介が初めてのデートで恋人に振られてバイト先に戻ったところ、振られたことを言い出せないまま、バイト先の主人や客達に初デートを冷やかされて、皆と明るいナンバーを歌います。
ここで歌われるのが「振られちゃったけど、きっとまた素敵な出会いがあるさ」という内容なら良かったのですが、「ホントは振られたのに…」と思いながら見てる私の気持ちは置いてきぼり。

結婚式直後に佳代が殺人事件を起こし、周りの人が悠介を励まそうと「過去を忘れて…」と歌う時も、自分としては悠介に同調してるつもりだけど、「過去を忘れたい訳じゃないのに」と思いながら聞いてるので、辛いばかり。

佳代が刑務所に入ってる間に飛行機事故で死んだはずの悠介が、宇宙人達に助けられ、佳代の出所と同時に地球に戻される時も、「出所まで待たずに、今すぐ地球に戻してくれないものか」と思いました。
本気で佳代を支えたいと思うのなら、刑務所にいる辛い時間こそ、同じ時を過ごして欲しいと思ったから。
宇宙船から地球に戻るだけで、地球時間であと何年も掛かるというのなら仕方ないけど。

良い作品ではあるけど、惜しいと思いました。

感激度:3
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2009年05月21日

『THE GAME OF LOVE』

演目:『THE GAME OF LOVE』
会場:Theater1010
感激度:3
主なキャスト:岡幸二郎 今井清隆 寿ひずる 彩輝なお 紫城るい 菊地美香 治田敦 他
公演URL:http://www.t1010.jp/html/calender/2009/121/title.gif

何人もの恋人達との思い出を語る、とあるプレイボーイ。
けれど、女性の方が一枚も二枚も上手で、逆に翻弄されてるところが楽しかった。
特に、寿ひずると紫城るいが絶品。
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2009年04月12日

『LOVE LEGEND』

演目:SUPER LIVE Vol.2『LOVE LEGEND』
会場:新国立劇場 中劇場
感激度:5
主なキャスト:姿月あさと、マテ・カマラス、ルカス・ペルマン、マジャーン・シャキ、伊礼彼方 湖月わたる
主なスタッフ:構成・演出・振付/広崎うらん  音楽監督・指揮/塩田明弘


ウィーン&日本の『エリザベート』キャストによるライブです。
最っっっっ高に満足度の高いライブでした。

毎年のように日本に来てくれてありがとーーー!!>マテ&ルカス&マジャーン

去年のウィーンミュージカルを中心としたライブも凄く良くて、そこで聴いた『ロミオとジュリエット』が良かったので、『エリザベート』みたいに来日公演して欲しいなぁ、と思ってました。
今日も、開演直前に、友人と「『ロミジュリ』観たいね」なんて話してたら、開幕していきなり『ロミジュリ』のミニミュージカルでした。

しかも、ミュージカル版の『ロミジュリ』だけじゃなく、ディカプリオ版の映画やプロコフィエフ、そして翻案である『ウエストサイド・ストーリー』の曲を織り交ぜた特別バージョン。
何故か、『ムーラン・ルージュ』の「ロクサーヌ」もあったけど、これが凄く良かった!!
(マテとルカスによる「ロクサーヌ」を聴きながら、頭の中で大ちゃん(高橋大輔)が滑り出しちゃったけど。ついでにいうと、ディカプリオ版の曲が流れた時には、ジュベールや中庭君も登場した。)

第2部は、『エリザベート』の曲と、ミュージカル以外のジャンルやオリジナルの曲によるコンサート。
ここではやはり、『エリザベート』の「闇がひろがる」が圧巻。

姿月&マテのWトート、そしてルカス&伊礼のWルドルフ。
それが、日本組&ウィーン組に分かれたり、姿月&ルカス、マテ&伊礼のように交差したり。
この辺り、本当に演出が良い。

マテ&伊礼の「ONE SONG GLORY」(『RENT』より)も良かった。
『ルパン三世』や『銀河鉄道999』という選曲は、どういう経緯でそうなったのか知りたい。
ウィーンでも人気があるのだろうか?
誰もが知ってる曲なので、意外と盛り上がりました。

今回のライブは、CDにはならないのかなぁ。
出来ればDVDが良いけど。

告知当初、このメンバーの中で、湖月わたるだけ、「歌唱力に差がありそう…」なんて心配したけど、
結局、ダンサーとしての出番の方が多かったかな?
ソロナンバーは無かったような…。
もしかしたら、湖月ファンには物足りないかも知れないけど、カッコ良いシーンはたくさんありました。

伊礼彼方は、名前は知ってたけど、舞台で観るのは初めて。
写真で見るより、ずっと良い感じでした。

また来年も来てくれるかな。
来て欲しいな。
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2009年03月20日

『最遊記〜Dead Or Alive』 『最遊記〜Dead Or Alive』 『最遊記〜Dead Or Alive』観劇

サンシャイン劇場にて、『最遊記〜Dead Or Alive』観劇。
初日です。

出来れば、もう少しこなれてきた後半に見たかったのですが、今日しか観に行ける日が無かったので。
初日と言う事もあり、場面転換にもたついたり、台詞のミスもあったりしましたが、『最遊記〜Go to the West』からの続編なので、キャラクターはすでに出来上がっていて、観ている方としても、すんなり世界に入り込めました。

また、前回は主人公達の歌が酷すぎて困ってしまいましたが、今回は、テーマソングを複数人で歌ったり、歌ってる時もただ立っているだけではなく、動きを付けていたし、歌唱力があった紅孩児や観世音菩薩にソロで歌わせるなど、改善が見られました。

ステージングって言うのかなぁ、キャラクターの動かし方もテンポが良く、アクションも割と良かったです。
特に、今回の新キャラ、清一色(中村龍介)の動きが良かった。
ただし、この子は歌が…かなり…よろしくないので、この子のソロは辛かったです。
主人公達が歌わない分、ここに来たか…という感じ。
無理に「ミュージカル」にしてる部分もあったので、下手な人には歌わせなくても良いのに…。
逆に、唐橋君の歌が無かったのが残念。

物語はまだ続く、という内容なので、これ1作しか見てない人にはわからない部分もあるかとは思うけど、私としては、わりと満足のいく内容でした。
ただ、暗転が多すぎるので、もう少し格好良く場面転換できたら良いのだけど。

第3部はいつかな〜?
可能なら、第一部〜第三部一挙上演!という事もやって欲しい。
その際は、第一部は勿論手直しして。

以前、TEAM発砲B・ZINが『ジャスキス』シリーズ3部作を一挙上演した事があるので、あんな感じでやってくれると嬉しいです。

感激度:3
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2009年02月19日

『ALTER BOYS』

演目:『ALTER BOYS』
会場:新宿FACE
感激度:2
主なキャスト:植木豪、田中ロウマ、中河内雅貴、東山義久、良知真次
主なスタッフ:演出/玉野和紀

オフ・ブロードウェイでロングランされた舞台の日本版。
「ALTER BOYS」とは、神や司祭に使えるお手伝いの男の子達なのだとか。

ライブの観客達の「迷える魂」を救済するというのがモチーフになってるらしい。
…で、全く持って、私にはチンプンカンプンの舞台でした。

東山君がメインと言って良い舞台だったので、彼目当てだった私としては、それなりに堪能した部分もあったけど…。

あと、新宿FACEという場所が、どうしても好きになれないというのも、純粋に楽しめなかった理由の一つかも。
入場の際にドリンク代500円を取られるのだけど、飲みたいと思うドリンクはソフトドリンクくらいだし、それは300円なのだけどお釣りは貰えないし、200円で買えるスナックでもあれば良いけど、そんなの無いし。
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2009年02月01日

『マドモアゼル・モーツァルト』再び!

やっぱりもう一度見ておきたくて、相模大野まで観に行ってきました。
今日は、バックステージツアー付です。

最初は客席に座って、本日のリハーサルを見学。
オープニングシーンと1幕ラスト(『地獄』と呼ばれる、ドン・ジョバンニのシーン)と2幕のラスト近くの雪のシーン。
リハーサルだというのに、大好きなテーマソングが流れてきただけで、涙腺がゆるむ始末。

オープニングでのリフトを何度もやり直してましたが、12月から何度も行われてる公演なのに、何で上手く行かないのか不思議。
キャストや振付けが替わったのかしら?

その後は、舞台に乗って、セットで使われてるグローブジャングル(球形のジャングルジム)を間近で見学。
見ての通り地球儀を連想させますが、それだけではなく、横棒には五線譜の意味もあるとのこと。
そこに乗ってる精霊達の1人1人は音符なのだとか。
へぇ〜。

ツアコン役の役者さんとのジャンケンに勝ち抜き、めでたくグローブジャングルに乗せて貰いました。
ジャングルに腰掛ける人もいたけど、私の立ち位置はつかまる所が無かったので、回転が始まった瞬間はちょっと不安でしたが、折角の機会なのでモーツァルト役になった気分で2階席(今日私が座る席)など見回してみました。
ほんの一瞬だったけど気持ち良かった。

それから袖に入り、早替えなどの説明を受けました。
この作品では、モーツァルトは大体水色の衣装を着けてるな、とは思ってたのですが、他のキャラにもイメージカラーがあるのだそうです。
言われてみれば…。
コンスタンツェはピンク、モーツァルトの姉・ナンネルは黄色。
ナンネルの子供時代は、靴が黄色なのだとか。

今日は、それらの事を踏まえての観劇となりました。
そしてやっぱり、シカネーダーが登場する「NEW WAVE」でワクワクし、『魔笛』の上演後、サリエリを見送ったモーツァルトが、(格好は男の子だけど)ドレスを着た女の子のようにお辞儀をする辺りから涙がこぼれ始め、テーマソングを聴いては号泣するのでした。

何度も聴きたいこの歌。
CD出して欲しい〜。
そして、数年後、またこのクオリティでの再演を望みます。
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2008年12月19日

『マドモアゼル・モーツァルト』

東京芸術劇場 中ホールにて、音楽座ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』を観劇。

感激度:5

「モーツァルトは実は女だった」という設定のミュージカル。

音楽座の解散公演となった1996年の上演以来、12年ぶりの再演。
私が観たかった『マドモアゼル・モーツァルト』を、やっと観る事が出来ました!
幕が開いて音楽が聞こえてきた時から、すでに目が潤んでました。
「そう、この音楽!」

2年前に上演された『21C:マドモアゼル・モーツァルト』は、原作こそ同じだけど、イラク戦争後という事も合ってか、戦争のイメージをも重ねた、曲も演出も全く別の作品になっていて、それを、他のカンパニーが上演したのならともかく、「音楽座」の流れを汲むこのカンパニーが上演したという事で、「もしかして、もう二度と、あの『マドモアゼル・モーツァルト』を観られないのか?」とショックを受けたものでした。
そのショックもあって、その後、しばらくここのミュージカルは観に行ってませんでした。

今回の再演においては、キャストは一新され、主演は新人ということもあり、少々不安を感じつつの観劇でしたが、それは全くの杞憂に終わりました。

ひょっとしたら、以前のキャストの芝居に似すぎてると思われる点もあるかもしれませんが、私が観たかった『マドモアゼル・モーツァルト』を観られた。
それが何より嬉しかったです。

冒頭、少女時代のモーツァルトの声に伸びが感じられず、ちょっと不安になりましたが、男に変身した後は気になる事もなく、透明感のある歌声で良かったです。
ベテランも新人も、歌える人が揃っていて、歌唱力に問題のある人が居ないミュージカルを観たのは久々だったかも。(^ ^;)ゞ

欲を言えば、シカネーダーの登場シーン…というか、シカネーダーの衣装?扮装?がちょっと地味だったかな〜。

ともかく、音楽良し、ストーリー良し、キャスト良し。
スタンディング・オベーションは勿論、終演後はトイレで一泣きしてから帰ってきました。

今月は、全日本フィギュアを挟んで、毎日観劇予定が入っていて、もう観に行けないのが残念。
でも、この感動はしばらく私の胸を熱くしてるだろうから、またすぐに観るより、3年おきくらいに再演してくれるというのが一番嬉しいです。

ところで、観劇中に、「浅田真央が『マドモアゼル・モーツァルト』をモチーフに滑ってくれたら、さぞかし可愛いだろうなぁ」と妄想してしまいました。
うう・・・見たい!!
まだ18歳なんだし、『仮面舞踏会』みたいな大人っぽい演技は2〜3年後にして、明るく茶目っ気のあるプログラムを見せて欲しいなぁ。
エキシビションでも構わないから。
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2008年12月09日

『ラ・カージュ・オ・フォール』

演目:『ラ・カージュ・オ・フォール』
会場:日生劇場
感激度:4
主なキャスト:市村正親、鹿賀丈史、山崎育三郎、森公美子、今井清孝、香寿たつき、島谷ひとみ、他
主なスタッフ:作詞・作曲/ジュリー・ハーマン 演出/山田和也

とにかく、音楽が大好き!!
ミュージカルを観る前に、フィギュアスケートでこの曲を聴いて、CDを探し回ったのが懐かしく思い出されます。

期待が大きすぎたのか、初めて舞台を観た時は、あんまり面白くなくてがっかりしました。(理由は多分、息子役)

その後、一部のキャストが替わって観たのが、'99年の大阪公演。
ホモの夫婦に愛情たっぷりに育てられたジャン・ミッシェルのキャラクターと吉野圭吾が見事にマッチして、その恋人アンナを演じた風花舞も、スカートをくるくると回らせて、まるでオルゴール人形のようでした。
結局、ジョルジュそのものだった岡田真澄さんを含め、この時のキャストが私のマイベスト。
初見とは全く違い、非常に楽しかったです。

今回は岡田さんに替わり、鹿賀さんがジョルジュを演じます。
市村正親とのコンビと考えれば、これも有りかな。
悪くはないです。
ただやっぱり、もう岡田さんのジョルジュを観られない淋しさは感じましたが。

育三郎君のジャン・ミッシェルも、その素直さ故にアルバン(市村)を傷つけてしまったり、また愛しさを感じられたりして、良かったです。
今回観に行ったのは、育三郎君のジャン・ミッシェル見たさというのもありました。

森公美子さんは、もう、言う事無し!
例え、他のキャストが替わっても、森クミさんにはいつまでもダントン夫人を演じて貰いたいです。

今井さんは、最後の女装が…下品。
「美しくしようとしたのに、こうなっちゃった」という醜さなら良かったのだけど、何だか、わざと汚くしたようなのが見えちゃって、いまいちでした。
今井さんが美しく女装できてしまうのは、タナボタ公演で証明済みだから、逆に難しかったのかな。
それならむしろ、「これがあのダントン議員?」と思われるくらい、美しくしちゃえばいいのに。

駄目駄目だったのが、アンナ役の島谷ひとみ。
私の中では、どーーーーしても、風花舞のスカートくるくるが目に焼き付いていて…。
どうしてあんなに踊れない子を使ったのか。(-_-;)

マイベストキャストの時の演出は、リンダ・ヘイバーマンさんなんですよね。(振付けも)
だから、あんなにダンスシーンが素敵だったのかしら。

アンナさえ、可愛く軽やかに踊ってくれる子だったなら、感激度を5にしても良いくらいなのに。
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『愛と青春の宝塚〜恋よりも生命よりも』

演目:『愛と青春の宝塚〜恋よりも生命よりも』
会場:新宿コマ劇場
感激度:3
主なキャスト:湖月わたる、彩輝直、星奈優里、映美くらら、本間憲一、石井一孝、佐藤アツヒロ、他
主なスタッフ:作/大石静 演出/鈴木裕美

平日夜に観られる上演スケジュールじゃなかったので、有休を取って観に行きました。
以前、ドラマで放映されていた戦前〜戦後の混乱期の宝塚の物語。
今回、男性役以外は皆、宝塚OGで演じられているので、ドラマの時に感じたような不自然さが無く、宝塚への情熱が感じられる作品に仕上がってました。

ただ、最後のレビューシーンの前に小休憩が入ってしまったのは残念でした。
焼け野原での汚れた顔の直後に、奇麗な衣装のレビューシーンに移るのは難しいかと思うけど、星奈優里や本間憲一のダンスシーンなどで繋げられただろうに。
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2008年09月15日

『最遊記歌劇伝−Go to the West−』

天王洲・銀河劇場にて、『最遊記歌劇伝−Go to the West−』昼の部、観劇。
マンガが原作のミュージカル。
目指すは『セーラームーン』か『テニスの王子様』?
『セーラームーン』のミュージカルは見た事があるものの、『テニプリ』は見た事がないので、比較にならないけど…でも、あちらはもうちょっと歌唱力がありそうだなぁ。

とりあえず、唐橋(充)君が出る久々の舞台なので観に行きました。

この『最遊記』、何が辛いって、出演者の歌唱力。(/ ;)
タイトルで分かるとおり、『西遊記』をモチーフとした作品。
で、当然、主要キャラは三蔵法師と孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人なわけだけど、その4人とも歌が…。
後から出てくる敵キャラも尽く…。
強いて言うなら、敵キャラの一人・紅孩児はそこそこかなぁ。
プロフィールを見てみたら、この子はいくつもミュージカルに出てるようです。
あとは、唐橋君。
彼の場合は、歌い上げるような曲じゃなかったから、あまり歌唱力は問われないと思うけど。

ともかく、殆どのキャラの歌が酷いのに、突っ立ったまま歌ってるだけのシーンが多すぎ。
歌が下手なんだから、せめてアクションでごまかせば良いものを。

普段、新感線を好んで観てるせいか、妖怪が出てきて歌があって、アクションもあって…となると、
どうしても求めるレベルが高くなってしまいます。

原作のマンガは読んでないけど、途中までは付いて行けてました。
でも、過去の話が合間合間に入るので、途中で混乱してしまって、主人公達が対決する相手が誰なのかわから無くなっちゃった。
名前とか声しか出てこないキャラもいるし。

あと、悲しかったのは、唐橋君の出番の少なさ。
オープニングに出てきたっきり、1幕の終わり近くまで出てこない。
やっと出てきた。
この感じだと、2幕目は大活躍か?と思いきや…活躍の場がないままエンディング。
え〜〜〜〜〜〜???

三蔵たち一行が、「本当の敵に立ち向かっていくぞ!」って所で終わってるのだけど、唐橋君が演じてたキャラが、その黒幕なのかな?という気がしないでも無いのだけど、それならせめてラストシーンに巨大な敵としてどどーんと登場して欲しいのだけど、それも無し。
じゃ、あのキャラは何だったんだろう?な演出。

出番は少なそうだ、というのは覚悟してたけど、これは予想以上に…。
実は、あと2回行く予定なのです。(/ ;)
元々、今日は行く予定じゃなかったんだけど、終演後にトークショーが行われる事になり、私が行く2回ともトークショーの無い日だったから、追加しちゃったのだ。

あの辛い歌がなければ、まだ耐えられそうなのだが…。

感激度:2
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2008年08月17日

音楽劇『ガラスの仮面』

さいたま芸術劇場にて、『ガラスの仮面』観劇。

蜷川幸雄演出による舞台化!という事で注目を浴びたこの作品。
キャストが発表されて、一気に観る気が失せていたのだけど、脚本・青木豪というのが気になってました。
譲渡サイトで安く譲って貰えたので、行って参りました。

2時間程度に纏めるため、もっと大幅にカットしてると思ったら、意外と原作に忠実な入り方でした。
『国一番の花嫁』〜小鳥のパントマイム〜「はい、いいえ、すみません、ありがとう」だけのエチュード〜『若草物語』〜『たけくらべ』〜『ジーナと5つの青い壺』。

原作での見せ場としては、マヤと亜弓のヘレン・ケラー対決だろうと思ったので、その辺りをクライマックスにもってくると予想してたが、そこまでは辿り着かず。
いつか、続編、やらないかな。

天才少女二人の演技は、もともと期待してなかったので、まあ、それなり。
ただ、亜弓役の子が、遠目には荒川静香に見えてしょうがなかった。
背格好にエラの張り具合など、そっくりなのだ〜。
バレエをやってる子みたいだから、ちょっとスケートをやらせてみたらイナバウアーくらい出来るんじゃ無かろうか。

1幕目と2幕目の両方で、本水を使った雨を降らせていたが、どちらも土砂降り。
何もあそこまで土砂降りにする事はなかろうに。
雨が降ってる間は雨の音がうるさいし、雨が止んだ後も、まだしばらくポツポツとしずくが垂れていて、結構耳障り。
演劇なんだから、「演技で雨が降ってるように見せろ〜」なんて思っちゃいました。
北島マヤならそれが出来るはずなのに。

それぞれの劇中劇が短くなってしまうのは仕方ないけど、『若草物語』では、病床のベスのシーンより、月影先生に水をぶっかけられたマヤが、その姿のまま舞台に立つシーンの方が良かったんじゃないかなぁ。
その後の『若草〜』のカーテンコールのシーンは、メグ、ジョー、ベス役の3人しか出て無かった。
『若草物語」って言ったら4人の姉妹でしょうに。
私的に、ええ〜?と思ったのが、メグ役だったのが、元・宝塚の祐輝薫(タラちゃん)だった事。
原作では、沢渡美奈という劇団員がこの役を演じてる。(ジョーは、原作通り青木麗役)
劇中にも、沢渡美奈役はいた。
けれど、メグを演じていたタラちゃんには、役名がなかった。
それならいっそ、タラちゃんに沢渡美奈って役名を上げてよ〜。

元・宝塚と言えば、亜弓の母を演じていたのも元・宝塚の月影瞳。
舞台が2分割され、右にはマヤに演技を教える月影先生と、左には亜弓を教える月影瞳。
役名と芸名の違いはあれど、「月影対決」になってた事を密かに楽しんでました。

音楽劇と言う事で、所々に歌がありましたが、歌の上手い人はあまりいなかったので、ちょっと辛かった。
アンサンブルの歌は、場面を盛り上げたり、場面説明には役立っていたけど、各のソロナンバーは不要だったので、もし、再演or続編の上演があるなら、その時はソロナンバーは削って欲しい。

作品全体的には、まあ、1度観ておくには良いかも、という感じ。
キャスト的には、「もっとこの役に相応しい人がいるのでは?」というのが何人もいた。
ただ、誰か1人が抜きんでて良いor悪いというのでは無いので、バランスは取れてるかな。
贅沢な希望としては、松たか子の姫川亜弓が観たかった。
現在上演中の『SISTERS』のチラシを見る度、この二人(松たか子&鈴木杏)で『ガラスの仮面』を観たいと思ってしまうのでした。

感激度:3
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2008年08月07日

『サ・ビ・タ〜雨が運んだ愛〜』

シアタートラムにて、『サ・ビ・タ〜雨が運んだ愛〜』観劇。

これは、韓国で14年間ロングランされてるミュージカルの、日本人キャスト版です。
そんな訳で、舞台の登場人物達は韓国人。
韓国ドラマは色々見てるけど、いまだに、男の名前と女の名前の区別が付かない私。
話の内容から「ヨンヒ」というのは女だろうけど、「チョンヒ」はわからん。
だいぶ経ってから、妹だという事がわかったので、「ああ、女だったのか」ってな具合。
ま、この辺りのキャラは名前しか登場しないので、いいです。

この作品、そんなに長い間ロングランされてるくらい評判が良いし…って事で、実はかなり期待して観に行きました。
楽しむ気満々。

で、途中まではそのわくわく感が続いていたのですが、だんだんと冷めていく私。
駒田一、山崎育三郎、原田夏希の3人だけの舞台。
駒田さんと育三郎君は歌唱力もばっちり。
特に、育三郎君は、ホントに心地良いくらいの甘い歌声で、今回のチケット代はすべて彼の歌声に!と言っても良いくらい。
だけど、原田夏希の歌が、ちょっときつかった。(>_<)

ストーリーは、駒田さん演じるドンウクのアパートに、数年ぶりに帰ってきた弟・ドンヒョン(山崎)。
そこに、訪問先を間違えてやってきた闖入者、ミリ(原田)。

数々の誤解や思いやりなどを経て、3人の気持ちが一つになっていくハートフルストーリー。

ふと、『ビューティフル・サンデイ』を思い出してしまいました。
あれは、ホモのカップルが住むアパートに、女性の闖入者。
設定は多少違うけど、展開はかなり似てます。
もちろん、『サ・ビ・タ』は14年もロングランしてるのだから、こちらの方が古い作品ですけど、つい、比べてしまうのでした。

兄は音楽教師、弟は元・ピアニスト志望。
けれど、二人とも病気や怪我が元で満足にピアノを弾けない体になっていた。
という事がわかった直後、二人が連弾しちゃうんですね。
勿論、本格的な、難しい曲は出来ないから簡単な曲、って設定なのだろうけど、その流れがいまいち私の感情のバイオリズムに合わなくて、どんどん引いていってしまったのです。

この兄と弟の確執は、ちょっと解けたみたいだけど、二人の間の姉妹との確執は全く解けてないし、兄の元・婚約者の事もほったらかしのまま、幕。

何か、良い兆しがあれば、もうちょっと良い気分で見終える事が出来たかも。

感激度:2
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2008年08月04日

『夏の夜のロミオとジュリエット』

銀河劇場にて、『夏の夜のロミオとジュリエット』観劇。
再演物です。
初演は、2005年。

初演は、ただただつまらなかった。
その時の感想はこちら

『夏の夜のロミオとジュリエット』初演の感想

今回は、ヒロインが風花舞になった分、多少はマシだったけど、作品そのものへの感想は、大して変わりません。
再演するくらいだから、もう少し手直ししたかと思ったのに。
好評故の再演だったのかしら。
謎。

ストーリー的には全く無意味だけど、とりあえず、東山君のダンスが見られたので、
感激度:2
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