フィギュアスケートと観劇が大好き。
そんな私の、感激日記。
日記というより記録といった方が良いかも。

感激度は、

1:つまらない。
2:私はちょっと苦手…。
3:面白い。
4:お勧め。もう一回観たいくらい。
5:皆、観て観てーーー!!!

基本的に、3〜5は「面白い」って事です。
「面白い」の中を、さらに3段階に分けました。

2010年06月08日

宝塚月組『スカーレット・ピンパーネル』

星組に続き、月組でも上演。
ブロードウェイ版からの変更は多々あるものの、多分、星組からの変更点というのはほとんど無いと思います。
でも、敵役であるショーヴランの力量に差が付いちゃったかな。
あと、星組と比べると、月組は若手の美形(男役、娘役共に)が少ないので、華やかさに欠ける。
主役のキリヤン(霧矢大夢)には何の不満もないのだけど。

ともかく、この『スカーレット・ピンパーネル』は、音楽が良い。
物凄く盛り上がるし、元気いっぱい。
楽しく見る事が出来た。

でも、フィナーレの冒頭に、ついさっきまで敵だったショーヴランがテーマソングとも言える『ひとかけらの勇気』を歌うのには違和感がある。
ショーヴランのソロナンバーにも良いのがあるのだから、そのどれかを歌わせてくれればいいのに。

今回は、龍真咲のショーヴラン、明日海りおのアルマンで観たけど、この二人は役替りがある。
来週、この逆バージョンを観るので、それについては改めて。
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2009年09月08日

異議あり!再び

赤坂ACTシアターにて、『逆転裁判2』を観てきました。
前回は、観る方も演じる方も、「これで良いのかな?」なんて空気が感じられましたが、今回はノリノリ。

現実にはあり得ないようなキャラクターの造形も、宝塚ならでは!
キャラクターが生き生きしていてとても楽しい舞台だったけど、どうしても「異議あり!」と言いたくなってしまう。

結局、あの毒薬は、誰が何の目的で、いつ、どうやって持ち込んだものなのだろう?
もう一つ、表面に現れなかった事件が有ったに違いない!と思うのに、
そのままハッピーエンドっぽく終わってしまった。

謎だ…。
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2009年06月09日

宝塚宙組『薔薇に降る雨/Amour それは…』

東京宝塚劇場にて、宝塚宙組『薔薇に降る雨/Amour それは…』昼の部、観劇。

タニ(大和悠河)のサヨナラ公演です。
水夏希と並び、ゆりちゃん(天海祐希)在団当時の月組にいた子なので、その子が退団する日が来たのかと思うと、感慨深いです。
もうちょっと長くトップにいると思ってたんですけどね。

『薔薇に降る〜』は、7年前に突然行方をくらました恋人との再会から始まる物語。
その別れの裏にあった事情が明らかにはなり、家の存続のための結婚をする必要が無くなったとは言え、まだまだ「身分違いの恋」があった時代の話。
なんで今度はすんなり彼の元に走れたのかいまいち理解不能。

主人公の友人役である蘭寿とむは、ただの「いい人」で終わってしまい物足りない。
いっそのこと、主人公に振られる形になってしまった(物語上では、振ったことになってるけど)女性とのおしゃれなやりとりでもあれば良かったのにな。

ショーの方は、あまり印象に残ってません。

感激度:2
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2009年05月26日

月組『エリザベート』

演目:月組『エリザベート』
会場:宝塚大劇場
評価:4
主なキャスト:トート/瀬奈じゅん エリザベート/凪七瑠海 フランツ/霧矢大夢 ルキーニ/龍真咲


宝塚大劇場まで観に行ってきました。
午前の部のルドルフは明日海りお、午後は遼河はるひ。

大体、キャストが発表されて想像したとおりの出来。
「予想以上に○○が良かった〜(*^^*)」というのが無い変わりに、「思った以上に酷かった…」というのも無かった。
とりあえずは無難な出来かなぁ。

宝塚での『エリザベート』はこれで7作品目。
役替りやら何やら含めると、何パターンもの『エリザベート』が存在し、最初の雪、星、宙の3作品で大体のパターンはやりつくしてしまい、あとのは、そのうちのどれかに近いとか、観た人の好みの違いでしかないので、どんな『エリザベート』が出されても、否定する気は無いけど…やっぱり、もうちょっと…「プラスα」が欲しかった。

あさこちゃん(瀬奈)のトートは予想通りカッコ良く、低音の魅力も相まって、男らしいトートでした。
むしろ、人間であるハプスブルグ家の人々の方が、感情を殺した生活をしてるせいか、亡霊っぽい。
意図してそうしてるかはわからないけど、面白いな〜と思いました。
ただ、化粧も衣装も地味で、モノトーンな印象。
髪に赤のメッシュが入ってるけど、全体的には茶色なイメージ。
もうちょっとキラキラしてて欲しいなぁ。
今回は、渋めのトートなのかな。

宙組からの特出である凪七は、男役ながら、まだまだ男役として確立してるわけではないようで、透明感のある声で、意外と好感が持てたが、それは結婚式のシーンまで。
つまり、子供時代だけ。
その後は、暗殺されるまでの何十年もの人生を描くのだけど、まったく年を取らないの。
まるで人形のようでした。
それから、どうしても口元が好きになれません。(>_<)
顎のラインは変えられるものではないけど、せめて、ぽかんと口を開けるのだけでも止めてくれたら、少しは良くなると思うんだけど…。

フランツ(霧矢)は、フランツだった。
優しくて、苦悩してて。
ただ、フランツにしてもトートにしても、エリザベートの何を愛したのか、さっぱりわからなかった。
どうも、このトート&エリザベートも、フランツ&エリザベートも、キャラクターの持つ「色」が違うような気がしてならないのです。
全然お似合いに見えなくて。
それって、私が瀬奈&霧矢のファンではあっても、「凪七瑠海?誰?それ?」な人だからかも知れません。

ルキーニ(龍)は、頑張ってはいたけど、笑顔が健康的で可愛いのが、今回はネック。
歌唱力などは問題ないので、もっと皮肉っぽい笑顔を作れると、ずっと良くなるんだろうなぁ。
今の所は、「とにかくこなすだけ!」って感じ。
頑張れ!まさお。

明日海りおのルドルフは、瀬奈トート&霧矢フランツとのバランスを考えると、やっぱり一番良さそう。
似たもの親子って感じだし、声質も馴染んでた。
遼河ルドルフは、単独で見る分には、容姿も良いし、ルドルフとしての空回りっぷりもよく出ていて良いのだけど、とにかくデカいので、トート閣下が隠れちゃう。(^^;)

ゾフィー(城咲あい)は、ちょっと期待はずれでした。
もっとドスの効いた声を出せると思ってたのだけど、可愛い声のゾフィーになっちゃってて…。
そういえば、今回はゾフィーのソロが追加されるという噂を聞いたけど、無かったなぁ。
まあ、このゾフィーだったら入れる必要は無いかな。

マダム・ヴォルフは沢希理寿。
これまた、「誰?それ?」状態な私。
それも当然。
プログラムには、役柄の写真が載ってないくらいのポジションの子でした。
明日海りおと同期だから、研7ですね。
ちなみに、本来は男役のようですが、中々ボリュームのある逞しい女性で良かったです。

感激度:4

ところで、瀬奈ファンなら絶対に思ったであろう。
あさこトート&あさこエリザ&あさこルキーニで観てみたい、と。
そんな風に編集したDVD出してくれたら、絶対買う。(笑)
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2009年05月12日

『風の錦絵/ZORRO 仮面のメサイア』

東京宝塚劇場にて、宝塚雪組公演・昼の部を観劇。

『風の錦絵』は和物のショーだけど、演出が石田昌也なので、和物という感じは少なかったです。
「風林火山」の文字が出た後に出てくるのはてっきり武田信玄かと思ったら、何故か上杉謙信。
う〜ん…上杉:轟悠、武田:水夏希って配役も、なんか逆じゃないか?

『ZORRO 仮面のメサイア』は、虐げられた民衆を守るために立ち上がった仮面の勇者なわけで、
正体を隠すため、好きな女性の前でも情けない姿を見せてしまう。
そういうのは、『スカーレット・ピンパーネル』でみたばっかりなので、あれとは違う物を見せて欲しかったです。
ゾロっていうと、エロおやじなイメージがあるのだけど、そっち系にしてみてくれても良かったかも。
宝塚じゃ駄目かしら?

感激度:3
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2009年02月25日

異議あり!『逆転裁判』

日本青年館にて、宝塚宙組『逆転裁判』観劇。

原作となったゲームはやった事がないので、原作にもあるストーリーなのかどうかは不明。
ストーリー的には、「どう見てもこいつが犯人」ってのが、やっぱり犯人だったりするので、意外性もないし、トリックも、「え?そんなの、ちゃんと司法解剖してればわかる事じゃないの?」と思うような内容で、思いっきり「異議あり!」と突っ込みたくなる場面が多数ありましたが、キャラクターが個性的で、楽しめました。

とくに、主人公のライバルとなる検事が面白かった。
好評につき、8月に続編が上演されるとか。
まだまだ描き切れてないキャラクターもいるので、続編の上演は嬉しいです。

ただ、8月には、その検事を演じた七帆ひかるは退団してしまっている。
(ついでに言うと、ヒロインの美羽あさひも退団。)
残念でなりません。

感激度:3
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2008年10月22日

宝塚花組『銀ちゃんの恋』

日本青年館大ホールにて、宝塚花組『銀ちゃんの恋』観劇。

約10年前、月組での初演時のキャストは、久世星佳&風花舞&汐風幸、ほか。
つかこうへいの『蒲田行進曲』を宝塚でやってしまった驚きの作品。

今回は、当時、下級生だった大空祐飛が銀ちゃん役。
ずいぶん成長したものだなぁ…。
とはいえ、何となく新人公演を観てるような気がしてしまった。

銀ちゃんもヤス(華形ひかる)も、声が枯れてるのか(普段もこんな声だったと思うけど)、早口の台詞が聞き取りにくい事が多かったのが残念。

ヤスの母と小夏のシーンは泣ける。
初演でも泣いたし、今回もうるっと来た。

全体的に、初演時より大人しめの印象はあったけど、やっぱり面白い。

感激度:3
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2008年09月07日

『グレート・ギャツビー』

日生劇場にて、宝塚月組『グレート・ギャツビー』観劇。

カッコ良いし、切ないし、今の瀬奈じゅんにぴったり合っていて良い作品だとは思うのだけど、駒が足りない〜。(>_<)
デイジーは、彩乃かなみで見たかったよぅ〜。
ギャツビーが、その人生の全てを賭けてまで愛した女性…という感じがしなかった。
それに、デイジーの夫・トムも、青樹泉では物足りない。
せめて、越乃リュウを…とは思うけど、そしたら、マフィアのボス(?)をやる人がいなくなっちゃうか。

月組のめぼしい若手は博多座の方に出ちゃってたし。
もっとも、トム役が出来そうな人はいないか?

感激度:3
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2008年08月26日

宝塚星組『スカーレット・ピンパーネル』

東京宝塚劇場にて、星組公演『スカーレット・ピンパーネル』夜の部を観てきました。

ブロードウェイ版への思い入れもあるので、不満点が全くない訳じゃないけど、かなり楽しめました。

「こっちの方が良いな」、と思うところもあったし、「あのシーン、無くなっちゃったんだ」と思うところもあったし、全く覚えてないところもあり。(笑)
ただ、イギリスやフランスの若い貴族達がたくさん出てくるこのミュージカルは、やはり宝塚にぴったり。
音域的には、男性の声も混じった物で聞きたいけど、日本の男性にはなかなかこの華やかさは出せまい。

ブロードウェイで観たのは10年前。
ミネアポリスで行われた世界フィギュアを観に行くついでに、ニューヨークに寄って、いくつかのミュージカルを観た時でした。
その後、何度か改訂されてるようなので、私が観た時とはだいぶ変わってるかもしれません。

英語が分からない私にも理解できる内容のものを…と選んだこの作品。
劇中、パーシーが放つ駄洒落やコミカルなシーン等、何を言ってるかわからなかったけど、楽しそうな雰囲気は伝わってきました。
今回、宝塚で上演されると言う事で、これらの場面の台詞がようやくわかると楽しみにしてましたが、カットされたところもあり、ちょっと残念でした。

終盤、パーシーとショーヴランの決闘の場面。
BW版では、パーシーが落とした剣をマルグリッドが拾い、手渡そうとするけど、そこでショーヴランそっちのけの夫婦喧嘩が始まっちゃうシーンがあり、そこでの会話を知りたかったのだけど、それが無くなってて残念。
決闘が始まる前に、それらしき言い争いはあったけど。

私の記憶違いでなければ、BW版には王太子救出のエピソードはありませんでした。
これは、どっちが良いとは言い難いなぁ。
でも、身を隠していなければならない王太子が出しゃばってくるのは、ハラハラして、少々不快でした。

『You Are My Home』という曲、BWでは、革命政府に捕まったアルマンとマルグリッド、そして同様に牢獄に繋がれてる家族達が歌う曲でしたが、宝塚ではパーシーとマルグリットが結婚式で歌ったり、その他、恋人達の場面で使われてました。
これは、BWで観た時から、姉弟の場面で使われるには勿体ないなぁ、と思ってたので、宝塚版の方が良い使い方だと思いました。

ただ、宝塚版において不満だったのは、フィナーレのショー。
宝塚では、どんな公演でも必ず、フィナーレのショーが付き物。
ショーヴランとの決闘を終え、「さあ、船上で結婚式のやり直しだ」(←台詞に自信なし)と言って終幕した『スカーレット・ピンパーネル』。
フィナーレのショーは、きっと、その結婚式をモチーフにしてるんだわ、と勝手に思いこんでしまいました。
デュエットダンスはきっと、ウエディングドレスを思わせるような白いドレスで…とか複数の若いカップルによる歌&ダンスとか。

そしたら、いきなり、「たったいまやっつけられたはずのショーヴラン」が奇麗な衣装を着て、テーマソングを歌い、ロケットダンスがあり…という、ごくごく普通のショーだったのでがっかりでした。

『エリザベート』の時も、終幕後、すぐにフランツ役が『愛と死の輪舞』を歌いながら銀橋を渡るのに違和感がありました。
それでもまあ、「フランツもエリザベートを愛してたんだから」と思いこむようにはしてましたが、ショーヴランに『スカーレット・ピンパーネル』の主題歌(「ひとかけらの勇気」だったかな?)を歌われるのはどうも…。

フィナーレではあくまでも、「歌う紳士」とか「歌う男」という役であり、劇中の役とは別物…とは思うけど、折角なら劇の流れからくるフィナーレであって欲しい。

2番手の銀橋渡り〜ロケット〜群舞〜デュエットダンス〜グランドフィナーレという流れは変えられないものなのでしょうか。
ショーヴランは劇中、たっぷりとソロナンバーを歌ってるのだから、フィナーレではむしろ、パーシーとショーヴランの決闘をモチーフとしたダンスの方が観たかったなぁ。
群舞では、全員が剣を持ってたから、それがモチーフになってるとは言えるけど。
それから、これは個人的な思いだけど、BW版の主題歌とも言える『INTO THE FIRE』という曲が大好きなので、最後の最後は、やっぱりこの曲で盛り上げて欲しかったけど、宝塚オリジナルの曲になってしまい、ちょっとだけ残念。

それにしても、ショーヴランは予想以上に美味しい役でした。
ショーヴランのナンバーはどれも素敵だし。
いや、全体的に音楽は素敵なのだけど、特にショーヴランの曲はドラマチックだわ。

感激度:4
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2008年08月20日

博多座『ミー&マイガール』

博多座にて、きりやん(霧矢大夢)主演の『ミー&マイガール』を昼夜、観劇。

きりやんは、ほぼ予想通りの出来。
歌も上手いし、小道具の扱いもあさこちゃん(瀬奈じゅん)より安心して観ていられます。
ただ、相手役(サリー/羽桜しずく)が、予想以上にきつかった。(;_☆)
地声が低いのか、歌だけでなく、普通の台詞ですら裏声になりがちで、聞くのが辛かった。
ヒロインオーラも全くなく、スポットライトの光さえ吸収してそうなくらい。
お陰で、「ビルとサリーの物語」ではなく、「ビルとヘアフォード家の物語」になっちゃってたのが残念でした。

フィナーレの結構目立つポジションに、可愛い娘役(蘭乃はな)がいたのだけど、これまた歌が…。
これは当分、月組トップ娘役の座は空席になりそう。

逆に、健闘してた…というか、むしろ本公演より良かったと思えたのは、ジョン卿(桐生園加)とジャッキー(龍真咲)。

ジョン卿なんて、キャスティングされた時はどうなるかと思ったけど、芝居はしっかりしてたし、歌も何とか。
何より、お髭がよく似合っていて、なかなか素敵な、渋いおじ様でした。(*^▽^*)

ジャッキーは、程よく可愛く、時にドスを効かせていて、後に獣扱いされるのも納得。
本公演でジャッキーを演じた二人はどちらも物足りなかったけど、今回のジャッキーはかなり気に入りました。
ただし、笑顔は魅力的なのだけど、ふくれっ面などは、もっと可愛く見せられるようになって欲しい。

博多座では、ジャッキーとジェラルドを、龍真咲と明日海りおが役替わりで演じますが、写真で見ただけだけど、龍真咲のジェラルドも結構良さそう。
もう終わっちゃったけど、彼女のジェラルドも観てみたかったな。

明日海りおのジェラルドは、これもまた、お坊ちゃまらしく伸び伸びしていて良かったけど、小柄なので、ちょっと損。
こう言っては何だけど、ひょっとしたら、サリーを一番可愛く演じられる子かも。
娘役に転向する気は無いだろうけど。

それから、マリアおばさま(京 三紗)は、毅然とした態度のシーンは良いのだけど、ビルの行動に我を忘れた時などに奇声を発するのが嫌だった。
その声に、こちらの方がビックリするほど。

パーチェスター(星条 海斗)は、本役の未沙のえると違う方向を求めたのは良いけど、弾けすぎていて、「こんな人をお屋敷の弁護士にしたくはないなぁ」と思ってしまいました。
笑いを取りに言ってばかりで、しつこい。

あ、そうそう。
マリア役の人の年齢による違いなのか、宝塚ではいままでずっと、ジャッキーはマリアの姪だったけど、今回は娘でした。

感激度:4
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2008年08月12日

『愛と死のアラビア/Red Hot Sea』

東京宝塚劇場にて、花組公演『愛と死のアラビア/Red Hot Sea』昼の部を観劇。
真飛聖のトップお披露目公演です。

『愛と死のアラビア』は「血と砂」を原作としてると言う事で、確か、このタイトルのバウ作品を見た記憶があるなぁ…とおもったのだけど、見てみても、ちっともストーリーを思い出さなかった。
こんな話だったっけ?

調べてみたら、バウの『血と砂』とは原作者が全く違った。
どうやら、同じタイトルの、全く別の作品だったようで。(^ ^;)ゞ

長年月組にいた大空祐飛が二番手格として花組に移動。
花組ではどんな活躍をしてくれるかと期待してたのですが、面白みの無い役でがっかりでした。
兄弟の兄の方を演じてたのだけど、荘一帆演じる弟の方が、主人公とも仲が良く、出番も遙かに多く、美味しい役どころだった。
キャラクターの相性もあるだろうから、簡単に、出番の多い順に1番手、2番手…という訳ではないだろうけど、主人公の行く手を阻む好敵手でもなく、生き死にを共にする親友でもなく、なんか中途半端な役に思えました。

全体的にストーリーが粗く、各のエピソードをもっと掘り下げれば面白くなるかも…という気はしたけど、100分程度で見せるのはやはり難しかったか。
ラストも、「え?これで終わり?」というあっさりしたものだったし、物足りない気分のままの終幕でした。

ショーは、演出/草野旦ということで、予想通りトロピカルな物。
こういうのって、面白い物もあるのだけど、今回は、気に入ったシーンが一つもなかった。
唯一、フィナーレの大パレードが良かった。
普通なら6列で降りてくる階段を、3人ずつクロスして降りてきた。
(多分)全員が青白の羽を付けて、後ろを向くと、それが波のように見え、美しかった。

感激度:2

このところ、「捨之介」の書き込みが無く、中々原因がわからなかったのだけど、ようやくその原因が分り、書き込みもしてくれるようになりました。
良かった〜。
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2008年04月22日

宝塚宙組『黎明の風/Passion』

演目:宝塚宙組『黎明の風/Passion』
会場:東京宝塚劇場
主なキャスト:白州次郎/轟悠、マッカーサー/大和悠河 他
主なスタッフ:石田昌也/酒井澄夫

特に期待もせずに観に行ったけど、お芝居もショーも面白かった。

『黎明の風』は、戦後の日本の復興に尽力した白州次郎とマッカーサーのお話。
次郎がマッカーサーに土下座するシーンでは、うるっと来てしまった。

彼らが必死で守り抜いた「日本」という国の事、「日の丸」への思い等、ちょっと真面目に考えながら見てました。
日本というのは、アメリカにとって理想的な敗戦国だったんじゃないかなぁ。
そんな経験があるから、ベトナムだとかイラクだとかも同じように解決できると思ってしまったのではなかろうか。

国歌斉唱とか君が代掲揚などについて、それなりに思う事はあるけど、この「日本」という国が、本当に心から誇らしく思えるようになってくれたら、それらの問題は全て解決するんだろうけど。

『Passion』は、全体的にも良かったのだけど、特に気に入ったのは、第11場「燃えるカルナバル」から第12場「夢のカルナバル」に移るシーン。
華やかなラテンのシーンから、モノトーンのシーンに移る所ですが、大和悠河の乗ってるセリが下がりながら後ろの方に回っていき、逆に、轟悠が乗ってるセリが上がりながら手前に回ってくる。
そして、袖の方から少しずつ黒い衣装の男役ダンサー達が現れ、最後に、中央にやはり黒い衣装の娘役ダンサー達がセリ上がって、一つの絵が完成した。
シーンそのものより、この転換の部分があまりにカッコ良くて、ドキドキした。

デュエットダンスでは、大和悠河が女役として轟悠と組んだが、男役がやる女役というのは、もうちょっと妖しい色気があっていいはずなんだけど、それが全く無かったのが残念。

感激度:4
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2008年03月30日

『ミー&マイガール』

宝塚大劇場にて、月組公演『ミー&マイガール』を昼夜観劇。

あー楽しかった。

昼の部は、OMCカードの貸し切りで、2階S席。
今回の大劇場公演は初舞台生がいるとの事で、1幕ラストの「ランベスウォーク」では、初舞台生が2階席に登場する。
今日を含め、大劇場では4回観る予定ですが、上手い具合に2階席も1回分get出来ました。

ランベスの街の人達に扮して、思い思いの格好で出てくるのかと思いきや、皆お揃いの、紳士&淑女の格好だったのが予想外でしたが、2階席だけのお楽しみを経験できて良かったです。

’95年の天海祐希退団公演で上演されて以来、13年ぶりの上演。
でも、今回も月組での上演。
私は、’87年の初演時代はニュース映像やCDなどでしか知りませんが、月組で演じ続けられている、というのが何だか嬉しいです。

今回は、初演時に好評だった未沙のえるのパーチェスターが復活。
これが何より嬉しい。
’95年当時は、未沙さんは花組組長だったから、特出も叶わなかったしね。
いやもう、愛しくてお茶目なパーチェスターでした。

お茶目と言えば、きりやん(霧矢大夢)が演じたジョン卿。
2幕目の「愛が世界をまわらせる」のシーンは、ビル(瀬奈じゅん)との息もぴったりで楽しい。
きりやんには、是非とも、ビルを誘惑するジャッキーを演じて貰いたかったけど、ジョン卿も良い。
ああ…でもでも、やっぱりジャッキーも観たかった。
博多座でやるビルも楽しみー。
もう、1人で全役出来そう。
頼もしい限りです。
月組の財産と言えば、きりやんで『グランドホテル』も観てみたいなぁ・・・。
ま、他のキャストは全く想像できないんですけどね。

話を『ミー&マイ』に戻して、前夜祭の時には、いまいち合ってないなーと思われたサリー(彩乃かなみ)も、大分良い感じになってきてました。

とにかく、楽しいし、好きなシーンだらけだし、ラストシーンは、わかっていてもジワッとしちゃうしで、幸せなミュージカルでした。

95年時にあったちょっとした小ネタが無くなってて残念な部分もありましたが。
(ビルの足に引っかけていた帽子がいつの間にかジョン卿の足に引っ越してるのとか、ビンタの音が気になって、ビルと公爵夫人の二人して背中を反らして奥の部屋を覗くのとかが無くなってた。)

デュエットダンスの衣装が素敵。
あさこちゃん(瀬奈じゅん)の胸元のチラリズムが何とも…。

『ミー&マイ』のラガールカードが欲しかったのだけど、どこも売り切れてて買えなかった。
まだ公演が始まったばかりだからあるかと思ったのにぃ〜。

感激度:4
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2008年02月19日

宝塚雪組『君を愛してる−Je t'aime−/ミロワール』

東京宝塚劇場にて、雪組公演『君を愛してる−Je t'aime−/ミロワール』夜の部、観劇。

お芝居のタイトルが、『君を愛してる−Je t'aime−』。
ショーのタイトルが、『ミロワール〜鏡のエンドレス・ドリーム』。

白状しますが、ショーを観るまで、『ミロワール』というのはお芝居のタイトルで、そのサブタイトルが『君を愛してる』だと思ってました。
いや〜、まさか『君を愛してる』だなんてストレートなタイトルだとは…。

観る前からハッピーエンドなんだろうな、とわかるような作品。
安心して観ていられるのは良いのだけど、もう少し…何というか…胸にきゅんと来る物が欲しかった。

主人公の二人が惹かれる理由が分からない。
「出会った瞬間に」なのかも知れないが、観てるこちらにときめきが無いのです。
むしろ、主人公の弟や友人達の恋模様の方が観てて面白かったので、その辺りももう少し掘り下げて欲しかったかな。

ショーは、なかなかカッコ良いシーンが多かった。
雪組としては久々らしい黒燕尾もあったし。

水夏希の目(?)を見た者が氷のように固まってしまうシーン。
早めに固まった人は、その後ずーっと止まってないといけないから大変だろうなぁ。
「鏡」がテーマになってたから、このシーン、最終的には自分の姿を鏡で見て、自分も固まってしまうのかと思ったら、そう言うわけではなくて、ちょっとがっかり。
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2007年10月19日

『MAHOROBA/マジシャンの憂鬱』

2度目の観劇です。
前回見た時は、パッとしない作品だと思ったけど、そのつもりで見たからなのか、前回は2階席だったけど今日は1階席だったからなのか、今日は比較的楽しく観られました。

考えてみれば、今回のショーはストーリー仕立てになってるため、すべてのシーンに瀬奈じゅんが出ている。
そうやって観てみると、眠くなる隙もなく、案外楽しいかも。
やっぱり、ショーのラストはあっけない気がするけど、終盤、タケルの死からの流れは結構好き。

お芝居の方も、シャンドール(瀬奈)とボルディジャール(霧矢大夢)や、シャンドールとヴェロニカ(彩乃かなみ)の台詞のやりとりなど、間の取り方が小気味よく、表情の変わり方も好き。

大甘ではあるけど、繰り返し観ても良いな〜、と思えたので
評価:4
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2007年10月11日

『MAHOROBA/マジシャンの憂鬱』

東京宝塚劇場にて、『MAHOROBA〜遙か彼方YAMATO/マジシャンの憂鬱』観劇。

通常は、「お芝居+ショー」という組み合わせだが、今回は「ショー+お芝居」。
そのため、大階段を使うフィナーレはお芝居の方に付いてます。

『MAHOROBA』は謝珠栄、『マジシャン〜』は正塚晴彦の作・演出。
ショーの方は、日本神話をテーマにしたもの。
衣装や髪型は素敵だったけど、内容はいまいち。
気に入ったシーンを見つけられないまま、「え?もう終わり?」
フィナーレがないと、こんなにあっさりしたものなのか。

『マジシャン〜』は、タイトルでわかるとおり、主役はマジシャン。
軽いサスペンスコメディで、つっこみ所は多々あれど、そこそこ楽しい内容ではあった。
でも、せっかくマジックを披露するなら、最後に真犯人…というか、黒幕を見つけるシーンでもマジックを見せてくれればいいのに。
それから、フィナーレ部分も、マジックショーの雰囲気をもっと出してくれたら楽しかっただろうに、とってつけたような、特に面白みのないフィナーレだった。

『ダルレークの恋』で瀬奈じゅんにハマり、今回は久々にリピートする事になったわけだけど(『エリザベート』を除く)、これは1回観れば十分だなぁ。

それでも、『MAHOROBA』が後じゃなくて、まだ良かったかも。

評価:3(ショーは2)
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2007年09月06日

宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙FANTASISTA!!』

東京宝塚劇場にて、宝塚宙組『バレンシアの熱い花/宙FANTASISTA!!』夜の部、観劇。

お芝居は再演物。
2番手&3番手の役替りあり。
今日は少ないほうの役、ラモン:北翔海莉  ロドリーゴ:蘭寿とむ という配役。
ラモンは主人公(フェルナンド)の弟分的ポジションなので、それは北翔の方が合ってそうな気がして、こちらで見ることにした。
ラモンはダンサーだから、蘭とむに配役したのかなぁ。
それはそれで見てみたい気もするけど。

この先、10行ほどネタバレあり。

父の敵討ちを遂げると共に、恋人を失うことになった男二人、というのがラストシーンですが、ロドリーゴの方は声だけって…ひどくない?
そりゃ、フェルナンド一人を舞台上に置きたい気持ちは分かるけど、「俺の愛する人もまた、死んだ」(こういう台詞じゃなかったかもしれないけど)って言われても、ホントに死んだわけじゃないんだから、ロドリーゴと同じ哀しみとは受け取ってあげられないよぉ。
フェルナンドは、他に幸せにしたい女性がいるから、その恋を自ら捨てたんだしさ〜。
ここで、もっと感情移入させたいなら、二人が出会って恋に落ちるシーンをしっかり見せておいて欲しかった。



ショーは面白かったです。
「宙」がテーマで、太陽系の一つ一つの星をやっていくなら水金地火木…かと思いきや、月、火、水、木、金、土ときて、最後は日(太陽)が昇って…という事でしたね。
仲間はずれにされた冥王星はどう描くかと期待したのに。
そこまでやる時間は無いか。(^ ^;)

「クラブ・ヴィーナス」がカッコ良かった。(*^^*)
あと、大階段での黄金の男役踊りも。

若い組、そして若い大和悠河に合わせ、デュエットダンスもしっとりとしたものではなく、踊りまくる感じで、銀橋も二人で手を繋いで走り抜けちゃうなど、若さ爆発の楽しいショーでした。

評価:4(お芝居は3程度だけど)
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2007年06月30日

宝塚星組『さくら/シークレット・ハンター』

東京宝塚劇場にて、宝塚星組『さくら/シークレット・ハンター』昼の部、観劇。

『さくら』は、和物のショー。
どっちかというと洋物のショーの方が好きだけど、和物もたまに見るには良い。
がしかし、今回は、あまりのつまらなさに、一時はどうしようかと思ってしまった。
「さくら」「桜」…サブタイトルに「妖しいまでに美しいおまえ」とある通り、「桜」には妖しいムードが良く似合う。
妖しく、そして切ないムード。
それを期待してしまった私は…。
特に、「桜の季節がやってくると、自分達はまた暗い箱に閉じ込められてしまう」と言って嘆く雛人形達。
そこに切ないムードがあれば良かったのだけど、完璧コメディ。
う〜…ん。
ラストの、桜の花を散らすところはさすがに美しく、「やっぱり宝塚!」と思わせてくれたけど、自分の贔屓の組だったら、何度も観るのは辛いなぁ。

『シークレット・ハンター』は、『ローマの休日』がベースにあると聞いてはいたけど、現代に合わせて、きっとハッピーエンドに持っていくだろうな、と思ってたので、安心して観ていられた。
時々眠くなっちゃったけど(^ ^;)ゞ、総じて楽しかったので良し。

柚希礼音(ゆずき・れおん)という名前、ようやく覚えられました。
今までは「れね?」「れいね?」という様に、違う読み方をしちゃってたので。

和物のショーでは、いまいちぱっとしなかったが(主役以外、顔の区別が付かない私)、洋物ショーになると、いきなり目を引く。
とにかく、ダンスがカッコ良かった。

評価:2(『さくら』が1で、『シークレット〜』が3)
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2007年06月14日

宝塚月組『ダルレークの恋』

府中の森芸術劇場にて、宝塚月組全国ツアー『ダルレークの恋』夜の部、観劇。

ぎゃ〜〜〜〜ん。
あさこちゃん(瀬奈じゅん)がカッコ良いぃぃぃぃぃ。

全国ツアー…昔は「地方公演」と呼んでいたこの公演。
東京近辺では、土日は市川公演、その前の平日は川口か相模大野、といった所で、平日は観に行けないし、日曜のチケットは取りにくいしで、何となく最初から諦めていた公演でした。
そうしたら、最近は府中でもやるんですね〜。
そんな人間が私以外にもいるのか、府中公演だけ残席がありました。

今日は、帝劇で1時から『レ・ミゼ』を観るけど、府中で6時開演なら間に合わなくも無い。
と言うわけで、当日券狙いで行って来ました。
行って良かった〜。

花組時代から、ちょっと気になる存在ではあった「あさこちゃん」。
月組のトップとなってからの作品は、チケットが取れなかったり、取れた公演は、いまいち彼女の魅力を引き出してないようなものだったりで、少々不満に思ってました。

今回の『ダルレーク』では、私の大好きな「眉間の皺」もたくさん観られたし、もうもう…大満足ですじゃ。
こういうの、本公演で上演してくれたら良いのに・・・。
今、あさこちゃんのFCに入っちゃおうか、というほどの勢いです。

評価:4
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2007年06月13日

宝塚月組『大阪侍』

日本青年館大ホールにて、きりやん(霧矢大夢)主演の宝塚月組『大阪侍−けったいな人々−』夜の部、観劇。

このところ、大劇場(東京含む)公演しか観てなかったので、久々のバウ公演(の東京公演)を観ました。
このあたりの作品だと、主役&専科&組長クラスにならないと顔と名前が一致しない。
ヒロインなんて、全く知らない子だわ〜。

以前は、1公演あたり平日夜公演は1回くらいしか無くて、土日以外ではその回から売れてしまうので、取りにくかったのに、今回、残席状況を見てみたら結構余ってるようだったので、サバキ狙いで行ってみたら、サバキは全然見当たらなくて(当局?の目が厳しいのかも〜)、結局、普通に当日券を買って観ることに。

2階席、後ろ半分はガラガラだった。
びっくり。
和物だからイマイチ人気が無いのかな〜。

内容は…後になってしったけど、司馬遼太郎が原作だったのね。
ストーリーは、幕末の大阪が舞台。
幕臣の同心だった主人公が、彰義隊に入るため江戸へ…という、シリアスな内容かと思いきや、全体的に漂う雰囲気はコメディ。
これも、後になってしったけど、作・演出は石田昌也。
『硬派・坂本竜馬』の石田先生となれば、確かにこういう作りになるのも納得。
シリアスの中にもコメディがある、というのなら良いのだけど、シリアスにもコメディにもなりきれない、中途半端な印象が残った。

面白いシーンは、ちょこちょことはあったんだけどねー。
フィナーレの男役のダンスはかっこ良かった。
青天&浴衣…何て言うんだ?着流しスタイル?…でのタキシード・ジャンクション風ダンスでした。

全体としては、
評価:2

きりやんの安定した歌や男らしい芝居が観られて、その点は良かったけど、きりやんの和物なら、侍より市井の人で見てみたいかな。
山本周五郎の作品とか。

剣幸がトップだった頃に上演された『川霧の橋』なんて、きりやんで観てみたいなぁ。
偶然にも「霧」が付くし。(*^^*)
きっと、すんごく良い芝居になると思う。
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