フィギュアスケートと観劇が大好き。
そんな私の、感激日記。
日記というより記録といった方が良いかも。

感激度は、

1:つまらない。
2:私はちょっと苦手…。
3:面白い。
4:お勧め。もう一回観たいくらい。
5:皆、観て観てーーー!!!

基本的に、3〜5は「面白い」って事です。
「面白い」の中を、さらに3段階に分けました。

2007年02月20日

映画『それでもボクはやってない』

バースデーバリューを利用して、『それでもボクはやってない』を1,000円で見てきました。

ご存知、痴漢冤罪をモチーフとした映画。
ネタバレしてると思うので、読む際はご注意を。

いや〜、恐かった〜。
私は女なので、痴漢に間違えられる事が無い、ってのが救いだわ。
(痴女ってのもいるんだろうけど、痴漢の数と比べたら…ね。)

この映画はフィクションだろうけど、描かれている内容は真実…何だろうな。
こんなのが真実だなんて嫌だけど。
映画を見てるこちらとしては、「主人公が痴漢ではない」というのをわかって見ているけど、実際の裁判となると、「無罪だって言ってるけど、そういう芝居をしてるのでは?」という可能性が無いとは言い切れない。
自分が裁判官だったらどう判断するだろうか。
裁判員制度の導入で、いずれ自分が人を裁く側に着く日が来るかもしれない。
(勿論、裁かれる側になる可能性は、今現在、すでにあるわけですが。)

全ての裁判がそうだとは思いたくないが、こんな手順で自分の刑が決められたら嫌だなぁ。
裁判員制度が上手く機能してくれるかどうかはわからないけど、一度にいくつもの案件を抱える裁判官と違い、一つの事件にじっくり向き合える人が参加するのは、確かに必要なことなのかもしれません。
「人には人を裁けない」という人もいるけど、私は、「人にしか人は裁けない」と思うから。

ついでに、裁判員制度のページにもリンク

それにしても、小日向文世という人は、同じ顔なのに「見るからに嫌な奴」を演じれば、「これ以上無いくらいのお人よし」まで演じてみせる。
役者なんだから当たり前だと思うけど、私に、「小日向さんの顔なんて見たくも無い」とまで思わせてしまうほど。
というのも、やりきれない気分になった私は、同じ裁判物ながら、最後に清々しい気分にさせてくれた『12人の優しい日本人』を見ようと思ったんだけど、「む!これにも小日向さんが出てる!(-"-)」と思ってしまったのです。
これでは、小日向さんを逆恨みしてしまいそう。
というわけで、さっき、『木更津キャッツアイ』の第3話。
和田アキ子の物まねをする小日向さんを見て、少し落ち着きました。

まあね、一番悪いのは、本当に痴漢をした人間なんだけど。

この映画、痴漢に遭った女の子の視点で描いたら、それはまた別の恐い映画になるだろうな。
二度と電車に乗りたくなくなるくらいの。
痴漢に遭うのは勿論嫌だけど、それがもし冤罪だったりしたら、他人の人生を狂わせることになっちゃうわけだし。

私は、あのような満員電車で痴漢にあった事は無いけれど、逆に、ガラガラの電車や映画館で痴漢に遭った事ならあります。
今思い出しても腹が立つ〜。
posted by てしー at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月14日

映画『武士の一分』

『武士の一分』を見てきました。

評価:4

キムタク、最初の方は「キムタク!」って感じだったのだけど、目が見えなくなった辺りからはかなり良かった。ちょっとしたユニークなシーンも良かったし。

でも、それ以上に檀ちゃん(檀れい)と笹野高史が良い!
ものすご〜く、その時代の空気を感じさせてくれる佇まいがあった。(「たたずまい」って、こういう字だったのか)

宝塚の娘役出身の人って、やっぱり時代劇のヒロインに合うなぁ。
こういう人がヒロインやってくれてると、何だかほっとします。
檀ちゃんもこれからどんどん映像に出てきてくれるだろうから、楽しみです。

テレビでも映画でも、時代劇はたくさんやってるけど、ヒロインが良いと思うことが余り無くてね。
あ、でも、時代劇に限らず、普通のドラマでも「女優がイマイチ」って思うことがあるから、それは関係ないかな。
posted by てしー at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月24日

映画『マリー・アントワネット』

『朧〜』を観に銀座へ出たついでに、今日のチケットを抑えておいて、映画『マリー・アントワネット』を見てきました。
少々ネタバレしてます。
といっても、歴史的事実は殆どの人が知ってるから、ネタバレといっても…ね。

評価:3

『マリー・アントワネット』というタイトルの、動くファッション&スイーツ雑誌を見てる感じ。
ここで描かれてるのは、あくまでも「マリー・アントワネット@ベルサイユ」なので、暴動が起こり、ベルサイユを追われて以降は無い。
なので、「あら〜?ここで終わり?」と些か拍子抜け。

そう思った人は多かったようで、エンディングロールになった途端、客席のあちこちで同様の話し声が…。
そりゃ、スクリーンはもう、真っ黒画面にスタッフ&キャストの名前が出てるだけだけど、普通の声でお喋りするのは、映画館を出てからにしてほしいなぁ。

私達は、アントワネットの多くを、『ベルサイユのばら』で学んでいるんだなぁ、と思った。
息子が死んだエピソードなどは、その事を知らずに見てたら、意味わかんなかっただろうし。

拍子抜けではあったけど、考えてみたら、その先の話はよく知られてるし、アントワネットの心に関しては、ここで描かれた姿を見れば、十分って気もするので、これはこれで良かったと思う。

敵国へ嫁に行って、求められるのは世継ぎの誕生だけ。
でも、夫の協力は全く無い。
それで子供を生めと言われても〜。(^^;)
こんな状態で、いくらでもお金を使える身分にいたら、そりゃ贅沢三昧でもして気を紛らわせもするでしょう。

それによって起きた事柄は余りに大きすぎたけど、アントワネットがとても愛らしかった。

エピソードそのものはテンコ盛りだったけど、全く感情移入できなかったミュージカル版と比べると、遥かに気持ち良い作品だった。
posted by てしー at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月23日

『犬神家の一族』

映画『犬神家の一族』



リメイク版の『犬神家の一族』を見てきました。
30年前のは、つい先日、DVDで見たばかり。
テレビ版のを、たま〜に見た事があるくらいだったので、完全なストーリーを知ったのは、その時だった。

基本的に、怖いのや気持ち悪い映画は避けてるのですが、今回は菊ちゃん(尾上菊之助)が佐清役で、母親の松子役が菊ちゃんの実母である富司純子さん。
その親子共演が見たくってね。

内容としては、30年前のと、(恐らく)カメラワークも一緒だし、昔の方が劇中の年代に近い分、雰囲気もあって良かったと思う。
でも、同じ作品を同じように映画化しちゃうなんて、舞台の再演みたいな事をやっちゃうって事自体が、なんか面白い。
とりあえず、30年前のと比べたりしなければ、これはこれで十分面白い。
ただ、松嶋菜々子のデカさには参る。
珠世役には合ってるとしても、他のキャストとのバランスが…ね。
唯でさえ小柄な奥菜恵とでは、チワワがブルドックに吠えてるように見えちゃうし、薬をかがされて佐武に抱きかかえられてる所では、ものすごく重そうだったし、何より、菊ちゃんとのバランスが…。(^^;)

影の主役である松子役は、やっぱり高峰三枝子には負けると思ったが、佐清との母子シーンになると、やっぱり良いな、と思った。
菊ちゃんは、ほとんど顔を隠して出てくるのだけど、わずかしか見えないその目元にクラッと来るのでした。
睫毛、長っっっ。
posted by てしー at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

『王の男』

韓国映画『王の男』を見てきました。

面白かった〜。

ずいぶん前から新聞などで取り上げられていたけど、ようやく日本での公開です。
5月に韓国の大長今パークへ行った時も、そこで撮影されたらしい、この映画の看板が出ていて気になっていました。

物語の時代は、チャングムとほぼ同じ。
チャングムが仕える中宗王の前の王様の時代。

なので、宮廷料理が出てくると、「これを作ったのは若かりし日のハン尚宮様かも…」なんて思いながら見ちゃったりして。(架空の人物なのに)

王を虜にする美しい男・コンギルを演じるイ・ジュンギ。
美形好みの私としては外せないキャラだけど、彼だけでなく、相方や王、とにかくこの3人の切ない関係が面白かった。
切ないの、大好きさ!

歴史上でも暴君と呼ばれる燕山君(ヨンサングン)は、王としては確かに困ったちゃんだけど、人間として、孤独から来るその悲しみは共感できるし、惹きつけられるものがあった。
それゆえに、この三角関係が切ないのだ。
posted by てしー at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

映画『DEATH NOTE〜THE LAST NAME』


映画『DEATH NOTE〜THE LAST NAME』見てきました!

面白かった〜。\*^o^*/

前編は、いまいちスケールが小さく感じられ、「ハリウッドならもっと面白く作れるだろうなぁ」なんて思いつつ見てしまいましたが、後編は、原作のエピソードも勿論あるけれど、原作とは違うエンディングになってるため、かなり物語に集中して見ることが出来、前編より遥かに面白く見られました。

それでも、死神の造形は、いまいち安っぽく見えてしまったのだけど、原作のラストより、かなりお気に入りのこの結末に免じて許します。(偉そーに(^^;))

ネタバレはしない方が良いでしょうから、詳しくは書きませんが、ラストは切なかった。
でも、その切なさが堪らん。

ただ、あの「1年後」は蛇足だったかも。
あってもいいけど、あの程度の「1年後」なら、無い方がすっきりしたかもしれない。

映画の後、歌舞伎座で『十二月大歌舞伎』夜の部を観に行きましたが、ほとんど寝てたような…。

演目は、

一、神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)
二、出刃打お玉(でばうちおたま)
三、紅葉狩

『神霊〜』は、富十郎が演じる頓兵衛は、キャラクターとしてどんくさいのか、それとも富十郎の体が動かないのか。
笑うシーンなのかどうかわからなくて、変にハラハラしてしまった。
菊ちゃん(尾上菊之助)演じるお舟は可愛かったけど、可愛いだけに、片想いっぷりが痛々しくて、ちょっと…ね。
先月末、声が枯れてると思ったけど、今日は、気にならなかった。
治ってきたのかな?

『出刃打〜』は、菊五郎の茶目っ気が楽しかったくらいか。
『紅葉狩』は、鬼に変わっていく更科姫(海老蔵)の表情が良かったな。

posted by てしー at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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